英語の受講枠が広げられなくてつらい。相談くらいでしたらいつでも!
松谷です。
英語の受講のご相談などいくつか頂くことがあります。
今現在、数学塾として生徒さんに多く来て頂いております。本当にありがたいことだと思っており、感謝しています。
これがメインのお仕事であり、そこでかなりの生徒さんに対して指導する忙しさを賜れることは本当になかなかないことだと感じています。
一方で僕自身としては、これまでの自分自身の英語学習や英語指導の経験を何か生かしたいなとか、社会に還元したいなという思いがあるのも確かです。
ただ、現在、複数人の大学受験生などの英語を見たりしていて、英作文や過去問の添削などが案外パワーがかかっており、これ以上増やしてもちゃんと見てあげられないのが明白なので受講の受け付けをずっとストップしています。
がっつりした受験レベルの英作文とか京大とか阪大とかの入試問題を本格的に過去問添削するのは僕程度の実力ではちゃんと力を入れて向き合わないとできないことなので。。
ただ今年1年がっつり取り組めばその経験をもとに来年はもう少し楽にできるようになり、キャパを広げられることを期待はしています。。自分自身の英語力も磨きつつ。。。(今年力を蓄えるんだ、今後に向けても準備するんだおれ!)
数学にもしっかり取り組んでくれていて難関大合格の期待ができ、英語の課題を相談して決めたらすごくちゃんと取り組んでくれそう、ちゃんと覚えてくれそうな生徒たちからご希望を頂いたりしているに、その期待に応えられない現状の自分にすごく後ろめたい気持ちをもっています。そして機会損失している感もえぐいですね。。
そんな少ない受講枠でやっているのに、ちゃんと取り組んでくれない人には怒りがわいてきますけどね。。。情をかけずに辞めさせるべきか葛藤する日々がありました。
まあそんなことは置いておいて、学習相談くらいでしたらいつでも受け付けております。
英語の受講講座自体は、僕は本当に大したことをしているとは思っていません。計画を一緒に立てて、毎回チェックと微修正をやっているのが主な役割なので。ちゃんとできるようになってくると結局ほぼ自走できる状態になりますしね。
だから、もし学習相談とかがあればちょこちょこ相談してもらって、自走してもらうのが結局一番いいんだろうなとは思っていますので。単発の英語の質問とか添削とかはいつでも受け付けていますし。
もちろん、他塾で英語のいい塾もいっぱいあると思いますので、そこに通ってもらうのも本当にいいことだと思います。僕より英語が指導が出来る人なんて腐るほどいると思いますから。
多分、個別の面倒見と複数教科をバランスさせられることと、多少の英語力と多少の指導経験と多少の割安感の合わせ技で、一応サービスとして成り立っているのかなという風には分析していますけれど。(ほんとかな。。)
一応ご興味を持って頂いている人もいらっしゃるかもしれませんので、現状の(苦しい?)胸のうちを書いておきました。
しかし、書いていて、今年力を蓄えよう!とも思いました。がんばろ!