夏休みを利用して距離感を埋めよ!!
松谷です。
昨日ブログ書きそびれていたようです。。。
しまった、、。
さて、高い目標を掲げているけれど、自分の今の実力ととても距離感がある人っていると思います。
東大京大志望にもいるとは思いますが、医学部志望に特に多いでしょうか。
東大京大は志望を下げられるのに対して、国公立の医学部はどこもかしこも京大に入るくらいかそれ以上くらいの難易度だからですかね。
でもいまひとつ距離感を認識していないんだろうなと感じることって多いんですね。行動を見ていると距離感を埋める気ないんかなみたいな。
で、こちらがプッシュしたりするわけですが、響いたり響かなかったりと。学校もあって勉強の可処分時間をとりきれないという言い訳をする人も多いと思います。
でも、この夏休みはひとつの大きなチャンスだと思います。受験に向けて前に進めることを考えるとね。
そもそも実力がないけれど、医学部志望とかの場合は、高2の夏休みは本当に受験生のように勉強しないと間に合わないと思います。つまり1日10~12時間とかそういう勉強をしないと厳しいと思います。(高1の夏休みでもそれを見据え始めた方がいいかと。)
ある程度東大京大医学部あたりに自然に受かるくらいの生徒の場合は、高1とかから猛烈にやらなければならないとは言いませんが、コンスタントにやるべきことをやっておくということが重要です。
まあいずれにせよ夏休みは大きなチャンスだと思います。学校がない間にまとまった時間がとれますからね。
高3生がやるのは当たり前です。(理科の学習を進めたり、数学の復習をしたり、英語なども毎日コンスタントに触れておくのも重要でしょう。共通テストのサブ科目なども少しずつ意識しておくと良いかと。国語とか社会とか。)
高3生がやるのは当たり前なのに対して、高2生や高1生は勉強する人としない人の差が激しいでしょう。であれば、これをうまく利用するのが得策なのは誰でもわかることですね。(数学をめちゃくちゃやるのは当然おススメですが、理科1科目くらいの基本をやりきってみるとかも結構いいですよ。)
うちの自習室も14~21時ちょっとまで毎日開けていますし、家で勉強できないときや気分を変えたいときなどはうまく利用してください。