大仏?の僕も相対的には厳しい方になってるのか?
松谷です。
厳しさという観点でいうと、僕は大仏と言う感じじゃないかと思うんです。少なくともそう自称しています。
それは僕が小、中学生くらいのときの学校や塾の先生たちの厳しさを考えると僕なんて本当に優しすぎる先生?!ではないかと感じるんですね。
しかし、昨今先生が生徒を叱るとか厳しめに接するというのがものすごく制約される世の中になってきているようです。
体罰はもちろんのことそれ以外の言葉による攻撃やプレッシャーなども許されない風潮が加速しています。
そうなると、かつては大仏?であった自分もいつの間にか相対的には厳しい方になっているんでしょうかね?
かつての先生の平均厳しさが10くらいだったとすると今の僕は3くらいの厳しさのイメージなんです。
でも、時代の影響で先生の平均厳しさが2くらいになっていますから、3の僕はもしかしたらやや厳しい先生なのか?!
まあ比較できないので知る由はありませんが。。。
でもこの前面談した保護者様がおっしゃってたんですね。
「昨今本当に先生が叱ったり注意することがなくなっているらしいです。そんな中で、先生は、そういうのめちゃくちゃ嫌そうですけど頑張って?厳しくしようとしてはりますよね。」
という風に。
そう考えると、実際そうなのかもしれないなあと。
たまにではありますが小学生とかの学習態度にしっかり叱ってますからねえ。
本人が多分その後上手くいくことにつながりやすくなるだろうということも考えてますし、単純にいらっとするようななめた態度とっている奴がいたら大人として喝を入れているだけですけどね。。
まあでも本当のところ厳しいのかどうなのかは塾に入っている生徒にしか分からないですね。
まあ無理しても続かないので、割と自分の中で自然にやっていこうかなと思っています。