人間ドック。人生初の胃カメラ。。。

松谷です。

今日、午前中に人間ドックというものに行ってきたんですね。

(人間ドッグ(dog)と思いきや人間ドック(dock)ですね。)

年齢も40を超えたので、そろそろ折り返し地点にまで来たと言えると思います。

まあ割と好きに人生生きて来れているので、今の幸せな状況に満足して死んだとしても別に文句はないのですが、まあ子供もいますし、ついてきてくれている生徒もいますから、もう少し元気でいたいなとも思うわけですね。(ネガティブになっているというわけでは全くないですので(笑)割と恵まれて生きて来れたなと感じているので、僕が役に立てる人のために一生懸命生きようかなと思っています。)

 

ということで、健康診断するかと。

 

ベネッセにいるときに健康診断はあったわけですが、それを辞めてからはそんな機会も特になく、10年くらいは健康診断を受けていなかったですね。。。

 

それで、人間ドックのメニューのなかに、何やら不吉な言葉がありました。

 

胃カメラ。

 

 

これは何か悪い噂を聞くものです。

めちゃくちゃ痛い。気持ち悪い。吐きそう。嫌だ。

 

 

それで、看護師さんに言いました。

松「あの~この胃カメラって急遽やめてもてもいいんですかね?もういいかなって気がしてきまして!」

看「キャンセル料がかかりますよ」

松「いややったことにしていいです。お金は払いますから」

看「やったことになんてできないですよ。やってないのに、ふっ。」

看護師さんの胃カメラごときに恐れをなしている弱い生物を蔑むような表情で、ど~んと落ち込む自分。

看「鼻と口どっちにしますか?」

松「痛くない方がいいです。鼻が痛くないですか?」

看「鼻も鼻の穴が小さくて通りにくいとかだと痛いという人もいます。」

松「いや口に比べてどっちがましかということだけが気になってるんですって。ただただ楽なのがいいんです。」

看「(蔑むような目で)鼻の方が痛くない場合も多いので、鼻でやってみてだめなら口にしますかね。」

松「(途中で変えるだと?!)いやそれならもうやめていいですよ。。ほんと。。。」

看「(だからキャンセル料かかるってわかんない人だなあ。)じゃあ麻酔いれますね」

松「。。。。」

そして、麻酔を鼻にさされて、いざ。。。

 

いよいよそのときが、

 

女性医師が、自分の鼻の穴にカメラを入れた!!

ティッシュのこよりですら、すぐに痛くてくしゃみが出てしまって、通れない鼻の穴を

 

なんと貫通した!!

 

しかもそのあと喉を通る感触が!!

 

やばすぎる!!!

 

 

そこからはもう早く終われしか思ってなかったので。。。

 

よくわからなかったです。。

 

 

 

ただ、多分、その女性医師の方うまかったんじゃないかなと思います。

技術的に。

割とスムーズに通ってた気がしたので。

 

これは同じく胃カメラ初めての妻も同じ見解でしたので、そうなのかなと。

 

 

初めてどうしだから何も比べる対象がないので本当かどうかわかりませんけどね。。。

 

 

 

いやあもう胃カメラいらない気がします。

 

もしくは、胃カメラなしで体の中なんて分かる時代が来るでしょ。

 

お医者さんか医療技師?になる生徒の誰かそれお願いしますm(_ _)m

 

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