チューターの先生の大学での勉強を垣間見た！

松谷です。

チューターの先生の大学での勉強の様子が垣間見える機会が最近いくつかありました。

まずは、院試に向けてがんばっている先生！

大学院入試はちょっとブラックボックスなんですよね。どれくらい準備すればいいのか。過去問からどれくらい出るのか。普段の教科書からどれくらいでるのか。倍率はどうなのか。

いろいろわからないところが多いので、どこまで勉強したらいいかもわかりません。そんな不安の中、まさにやれるだけ勉強しているという感じで頑張っていらっしゃる先生方。それは本当に立派です。生徒さんもなんとなくその背中を感じているんじゃないかなと思うんですね！

あとは、建築を学んでいる先生の作品！

少し建築を学んでいる先生から大学で作った作品を見せてもらいました！何か小さな表彰を受けたみたいで喜んでいました！自分のやった勉強が具体的な作品として具現化する。それが世に出ていくという幸せなプロセスですよね！自分のやりたい学問を楽しそうに学べているようで嬉しいですね！

あとは、大学での勉強をより深めるために自分で市販の大学参考書などを買って勉強している先生！

人工知能などの研究の理解には、線形代数、確率統計あたりの知識が必須でそのあたりがベースになっています。ということでより深く学びたいと思って、自分で勉強しているみたいでした。大学になったら全部が与えてもらうわけでなく、自分の興味から学ぶということが一つのキーワードになるかなと思います。それを体現していていいなと！

他にも、医学書読んでいたり、薬について勉強していたり、大学での力学を考えたり、みんなが邁進しているなと思います。部活やサークル活動なども精力的ですね。

うちでチューターになってくれているような大学生の先生たちは、はっきりいって僕なんかよりはるかに大きく育っていくと思います。そんな途中過程が見られることはとても幸せなことです。

生徒たちもそんな先生たちの背中を見て育っていってくれるといいなと思います！！