少し空き時間があったので読書の秋!

松谷です。

夏休みが終わって、子供たちも幼稚園とか小学校が始まりましたね〜。

ということで(?)、昨日は授業始まる前に少し空き時間があったので読書をしてました。読書の秋ともいいますしね。

今回はそんなに時間もなかったので一つだけ。速読英単語上級編第5版ですね。

10個の文章は前回暇なときに既に読んでたのですが、残り40個くらい文章があったので、おっこれはちょっとした空き時間にちょうどいいかなと。1文章200wordsくらいの文なのでね。

そして、予想通り空き時間でちょうど読み終わりましたね~。

 

感想は、

 

おっ、これ、英文慣れ用&お楽しみ読書素材としてすごくちょうどいいですね!

英文にちょこちょこ触れるというのを習慣にしようとしたものの、完全に受験の内容だけだとつまらないという僕にはピッタリでした!普通に内容をへ~っていいながら読めるものですね。

これくらいのレベルの素材を130w/minで読めたら基本どんな大学入試でも対応できるという感じかなと。150w/minで読めたらかなり余裕をもって設問などにも対応できるとおもいますし、180~200w/minくらいで読めたら無双できるんじゃないかなと思います。

でもせっかく単語の意味やら訳やら構文なども書いてあるので中高生は完璧に分かったうえでさらに速読演習素材として使ってもらうのがいいかなと思います!

音声も改訂前の第4版では高い別売りCDで聞かなければならない。。。という悲しい設定だったのに、

今は、無料ダウンロードでQRコードから聞けるという設定になっていますのでとっても使いやすくなったのかなと!

僕もすっと一読したときに意味がくっきりしなかった部分が残ったりしたらそれの確認がてら、各文2度読むようにしていました!音声聞きつつ。

 

適当な難易度の大学入試っぽい面白めの読解素材を探しているという人にはちょうどいいかなとおもいましたので、使ってみたらいいんじゃないかと思います!もちろん僕みたいに2,3時間で全部読もうとかじゃなくて、もうちょっと時間をかけて、1日2,3文くらい読んで1,2週間くらいで味わうというやり方が基本になるんじゃないかなと思います!英文読むことへの抵抗感が減るんじゃないかなと。

 

 

ちなみに、さっき読解スピードの指標である、1分間に何語くらい読めばよいかの指標としてwords per minuteの話を出しましたが、参考までにネイティブスピーカーの読解スピードを挙げておきます。

 

ネイティブスピーカーの読解スピード(Words Per Minute)

170~200 Very slow

200~230 Slow

230~250 Average

250~300 Above average

300~350 Medium-fast

300~450 Fast

450~550 Very Fast

550~650 Exceptionally Fast

とのことでした。

 

 

 

いやどんだけ!!!

 

いや、200 words per minuteでVery slowとSlowの境目か!!かあっ!

でも、読み慣れた後に開けている世界に楽しみがありますね!

 

 

 

 

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