薗部くん突然きてくれた!得点開示も!
松谷です。
この春、一橋大に受かって東京に行った
薗部くんが
突然来てくれました!!
なんか突然来たシリーズみたいになってますね笑
そして、写真をいつも焦ってとってるので、ブレブレになっていつもみんな目を瞑ってる写真になってしまってますね。。。ごめんね。。
夏休みで京都に帰ってきて、2週間以上くらい過ごすみたいで、なんとも親孝行ですね!!
で、いろいろ話したんですが、へ〜ってことをいくつか言ってましたので、ちょっと紹介してみますね!
まず、法律の勉強はすごく楽しいんですって!やっぱやりたい学問だったのですごくやりがいがあるみたいです。でも、割と弁護士とか検事とか裁判官とかのガチの法曹の道に進む人が多いみたいで、そうするとダブルスクールがスタンダードだそうです。ダブルスクールは最近のは生の授業はほとんどなくて基本オンラインコースで映像を見るみたいな感じのようです。生授業をやってる自分からすると少し寂しいですが、医学部の子も国試予備校はそんな感じだって言ってたので、それが最近のスタンダードみたいですね〜。
で、ロースクール制度のせいですごく司法試験は受かりやすくなったんですけど、今度はそれならいかに早く受かって世に出るかの競争が起こってしまってるそうです。そのせいで、予備試験ルートという本来なら裏技みたいなので在学中に突破するみたいなのが優秀さの証みたいになっていてみんな目指すようになっている現状みたいですね。うーん、国の法曹人口を増やそうとして作った制度がなんか骨抜きになってるような。。
そうそう!入試の得点開示も教えてくれました!
受験が終わったときの感触としてはこれはダメかもしれなという感触だったそうですが、実際は合格点から60点以上は余裕がある状態(1000点満点)で圧勝だったみたいですね〜。結局そんなもんなんですよね。。本当に首席くらいの出来じゃない限り五分五分っていう感触になっちゃうんですよね。。
得点はざっくり、数学、国語、社会は5割くらい、英語は7割くらいみたいな取り方をしてました!
一橋は英語ができるのは当たり前で、それに加えてあと何かできたら受かるみたいな感じみたいです。英語ができないとむしろ届きにくいみたいですね。超長文と自由英作への対応がポイントになりますね。それでも英語の7割というのは受験生の中でも上位だったみたいで大学で、発展クラスみたいなので帰国子女の子とかと勉強してるそうです。
薗部くんはその他の科目は満遍なくバランスよく取ったって感じですね〜。数学も結構な実力でしたけどね!間違いなく合格者の平均くらいの力はあったと思います!
あと、法学部では本当に数学の勉強は一切やらないんですって!!あんなに難しい数学の問題を入試で課してるのにね。。
でも言ってたのは、なんか法律の勉強のときの頭の動かし方が数学と似てるなって感じみたいですよ!
それはなんとなくそうなのかなって気もしますので、数学の勉強を頑張る意味ありそうですね!!