中学数学クラスの第1回テストの平均点からレベル感を考察
松谷です。
中学数学クラスの第1回の平均点から中学クラスのレベル感を考察してみたいと思います。
中学数学クラスは現在10人程度受講してもらっていますが、小学校の4年生くらいに受けた生徒と中2の生徒を除くと、その平均点は86点でした。
これまでの5年くらいで経験してきた稲荷塾の中学数学クラスの平均点な出来と同じかちょっといいかくらいという出来ですね。
100点も二人いましたし、最低点でも70点くらいでしたので、なかなか良いような気がします。
雰囲気も悪くないかなと思います!
もちろん、第1回のテストは、正負の計算と1次方程式の利用までなので、まあこれで何か確定的なことが言えるわけではありません。失速するケースも、逆にグッと伸びるケースもいっぱいありますのでね。
でもそのままの調子で頑張っていってくれるならば、中1の終わりには、全員堀川高校とか洛南高校くらいの入試問題が解けるくらいのレベルになっていってくれるんじゃないかと期待しています。
なんとなく半年で高校数学に上がりそうな人も2,3人いそうな気もしますがね。そうすると欠員が出るのかな。まだわかりませんが。
個人的にはより長くサポートできる生徒が多いといいなと思います。
もちろんこちらだけじゃなくて、生徒も気に入ってくれてという両者の問題ですからコントロールできることではありませんけどね。
ちなみに、再テストに引っかかる人はいませんでしたが、少し危ういところがあった人については、再テストの問題を類題として解いてもらいました。
結局このあたりの内容は90%の理解ではいまいちで、100%の理解と精度が必要ですからそんな風にしました。
5,60点くらいで一応合格とかして進ませたことで痛い目に合っているのでね。。。