整数範囲の学校での扱いの違い
松谷です。
昨日演習1で、高2生以下の生徒については、整数問題の習熟に学校ごとの違いを色濃く感じました。
洛南、洛星、洛北、西京、堀川、北野しっかり扱っている。
それ以外のところ弱そう。
というのがぱっと見の印象でした。
つまり学校として京大を意識しているかということですね。
数Aの整数の範囲は必修じゃなくなったんですね。どっちかという範囲外になったという見方です。
一方で、京大とか東大は出すと宣言しているわけですね。
つまり、京大とかにいっぱい行く学校、行かせたい学校は必然的にしっかり取り扱うわけですが、そうじゃない場合は優先度がぐっと下がるわけですね。
まあもちろん学校の扱いだでなく、個人の特徴も当然あると思いますので、これが明確な傾向なのかはわかりませんが。
あと、昨日いなかった学校の生徒もいますしね。