自分は厳しい先生なのかもしれないなあ。
松谷です。
最近判断がつかなくなってきましたが、
なんとなく自分は厳しい先生なのかもしれませんね。
ある程度のレベルも求めるわ、勤勉性も求めるわ、最低限の礼儀も求めるわ、ですからね。
要求にかなわなければ平気で退塾を勧めますしね。
でも、そういうのがないとうちの塾ではやっていきにくいし、できたら上手くやっていって欲しいからそれを求めてしまうわけですね。
それが生徒のためを思っての行動なのか、
ただ、自分のやりやすさを追求して塾の環境や利益を守ろうとしているだけなのか。
それは深く考えてみると良く分かんなくなる時がありますがね。。。。
でも、もし、僕の圧力?がちょっときつくて、たとえそれで塾と縁がなくなったとしても、それはそれで生徒には別の明るい未来があるんですよ!それは間違いありません。
どの塾じゃないと絶対だめということはありませんから。
そして、親としては生きて元気にしているだけで幸せですからね。
たとえば僕は自分の子供を自分の塾で教えるということは性格的には出来ない気がします。チューターの先生が教えるとかでないなら難しいような気がします。
でも別に元気にしていればそれでいいかなって。
でもでも、厳しいことを言って(しまって?)、それでも変化しようとする子もいるわけでそういうときは、気持ちは救われますね。それならその子のためにもうひと頑張りしよって。