明らかに自分より上手な人を見たときの反応
松谷です。
明らかに自分より何かの勉強の科目なりスポーツなり習い事なりができる人を見たときってどういう反応をしますか?
自分が打ち込んでいるものだったり、上手くなりたいって思ってるもので。
最近、僕は少し英会話のレッスンをたまに受けているのですが、明らかに自分より上手い人を見つけたんですね。
そのときの僕はなんというか興奮しました。ワクワクみたいな。あと素直にその存在に感謝というか。もちろんレベルを問わず真摯な語学学習仲間が身近にいるというだけでもなんていうか幸せなことだなと感謝しているんですけどね。
いや、もちろんネイティブの先生とかは凄いんですけどなんか少し違うじゃないですか。
しかしながら、その上手な人には、同じ英会話の生徒としてそのすごさを見せてもらったんですよね。
これが、本当にすごいんですけど、でも絶妙に自分でもこうなりたいな、なれたらいいなみたいな感情を抱かせてもらえたというか。
で、うちの塾も結構そういう機能あるんじゃないかって思ったんです。
クラスには同じ学年で同じくらいのの出来の人もややできる人もだいぶ出来る人もいがちです。
違う学年に意識を向ければレベルと真剣度がぐんと上がった人もいます。
生徒から離れたら元生徒であるチューターの先生が憧れの存在としています。同じ学校の先輩の場合もありますし、京大や医学部などに圧倒的実力で受かった人までいます。
だいぶ年齢の離れたおじさんもいるといえばいます笑
なんかそれぞれの人が目標やロールモデルなどを見つけやすいというかね。
そんな素敵な場になってるんじゃないかと思うので、みんな刺激を受けて楽しく真剣に前向きにいろいろ学んでいって欲しいなって。
それで、今度はその人が誰かのロールモデルになって欲しいなって。
なんとなくそんなことを思いましたね!