保護者様は年上か年下か同い年か?
松谷です。
塾は生徒との関係がメインではありますが、保護者様を意識する機会もところどころであります。
小学生部の毎週のslackでの連絡、年2回の保護者会でのやり取り、授業料や保護者会などのご案内、そのアンケートのお返事、入塾時の御面談などなどです。
個別面談もさせて頂くこともありますね。今日もさせて頂いていました。今日はzoomでしたね!
さて、そんな保護者様の年齢層は、僕と比べると年上でしょうか?同い年でしょうか?年下でしょうか?
なんとなくうちの塾生の保護者様の顔を思い浮かべると、少し年上の方が多いかなと思います。
僕の子供が小学校低学年と4歳とかなので、塾の対象が小4~高卒であることを考えるとそらそうかという感じですね。
で、僕は生徒には良きお兄さん的な接し方をしているつもりです。(しかし実際には、いつの間にか良きおじさんという感じになってますけど(笑))
一方で僕にとって生徒の保護者様は年上なので人生の先輩という感じです。その年齢までお子さんを育て上げる胆力を考えると尊敬ですし、教えを請いたいと思っています。
一方で、僕の方が分かる分野もあるわけでそれに対しては何かアドバイスできることがあれば差し上げたいと思いますし、僕のできる限りの部分は共有しているつもりです。
また、いかに経験豊富な方でも、お子さんに対して親としてでは対処しにくいところもあるわけで、その場合に割と役に立つ第三者としてかかわらせてもらっています。
今くらいの関係性は僕としてはgive&takeみたいな感じで心地よく感じますね!
もちろんgiveを多くすることが、事業者としては求められることでしょうが、まったくそれだけじゃないなと感じます。
もしかしたら、僕が年齢が上がるにつれて、多少の保護者様との関係性も変わるのかもしれませんね。
でも、案外そういう変化もなんか楽しそうですね!
いやあ、この時代に高校生とかまで子供を育ててるってそりゃ親御さんすごいですって!
ほんとそれだけですごいですよ!そこまで育てられる気がしないですもん(笑)
でもいろんな保護者様から得られた知見を共有するのも僕の努めですね。
まあ特にネタもないので、なんとなく思ったことを書きました!
いやあ暑いですね!みなさん生きてますかね!