京大模試で指導生徒が英語50番以内に入ってた!嬉しい!
松谷です。
京大模試などの成績を見せたりしてもらっていて、冷静にこれからの課題とか方向性とかをアドバイスしたり、共感したりっていうのをしてるんですね。
どれも本当にみんなの頑張りの結果なので、優劣はありません。
いつもすごい子たちが一桁とか1位とかすごい結果を出してるのも心からすごいと思いますし、かなり際どいラインで毎日レベルを上げながら頑張ってる彼らの出来にも一喜一憂しながら期待をし続けています。
さて、そんななかでまた別の嬉しい結果の子がいましたので少しだけ共有です!
英語をしばらく指導してる生徒の1人が、京大模試で英語偏差値70超えて50番以内に入っていたんですね!100点超えてましたね。
まあ、英語について、僕は指導してるっていっても、その子の目標と状況を見て課題を相談して出してチェックしているだけではあります。
だから、僕の力はほとんど関係ないとは思います。ほぼすべて本人の努力です。
ただ、少しずつ貯めていた力を初めてしっかり発揮できたと思うので、見守っていた人として素直に嬉しいなって。
あくまで一つの模試の結果ではありますが、本人の自信にもなっただろうし、僕も自信と勇気をもらえたような気がします。
塾講師って、誰でもなれるんですよ。
学校の先生とかと違ってなーんの資格もありません。
だから、実際は本当に何もできない人とは紙一重だと思うんです。
ニートとかやくざみたいなもんだともいえます。
でも、その状態とまともな塾講師を分けるものがあるとしたら、
それは生徒を指導してサポートして、生徒が成し遂げたものからもらえる後押しと自信と経験値だけだと思うんですね。
だから、こういう一つ一つの結果と過程をひっくるめた経験を大事に頂いてるんですね。その経験がぼくに少しの自信と勇気を与えてくれる宝なのでね。
あと、浪人してる子からも報告もらって、その成績表だけみても、絶対めちゃくちゃ頑張ってるんだなと分かるくらいのものでした。
しっかりと、目標を夢を現実のものとして掴んで欲しいなと思います。
模試だけじゃなくて、普段の小テストひとつとっても、単元テストひとつとっても、定期テストであっても、全部が自信を得るきっかけになりうると思います。だから、これはというところで投入して自分が納得いく結果を出して喜びと自信を得て欲しいなって。そう思ってるんですね。
僕も少しの自信と嬉しさを勝手にお裾分けしてもらうので笑 生徒が嬉しそうだったり一段上の自信を持てたりしてたら嬉しいじゃないですか!なんか新しく踏み出してくれそうな感じがしてワクワクするというか。
ちなみに、こんな感じで、生徒が偏差値70でした!首席でした!6完でした!A判定でした!模試1位でした!みたいなことかいてたら、
「お前、人のふんどしで飯を食って恥ずかしくないのか?!」って思う人もいるのかもしれません。
でも、そもそも塾講師は人の成果で飯を食ってる職業なんですよ。これはねえ、間違いないんですね(笑)
だから、その批判否定はしませんが、もしかして的外れなのではないでしょうかね??!!
僕は大いに生徒の成果を喜んで行きますよ!!嬉しいですからね。単純に。心から。そこにはなんの裏表もないんですよね。結構生徒より喜んでるときもあるくらいですからね笑