おじさんが新しい人をちょっと邪魔してるみたいに見える?
松谷です。
若い人や革新的な人が新しい挑戦をしようとするときがあると思います。
そういうとき年長者は助言したりサポートしたり見守ったりということをすることが重要なのかなと思います。そうすることで全体としてさらなる利益をあげるのかなと。
少なくとも挑戦を邪魔しないということは必要かなと。
講師と生徒の関係も成熟していった先には、そういうフェーズのときもあるなと思います。
公明党が連立与党を離脱したそうです。
政治のカネの問題をこれ以上看過できないという大義をかかげてこ離脱だということです。
それが事実なら立派な大義ですが、ずっと続いていた問題に対してなぜこのタイミングなのか?他の理由なんじゃないの?というのが勘繰られています。
みようによっては、女性初の総理大臣の誕生やその政権運営を阻止したり邪魔したりするようにも見える構図になっています。
おじさん邪魔してるように見えますよと。
ただ、本当はこの連立離脱はいいことなのかもしれません。お互いにとって。つまり、両方にとっての思惑通りなのかもしれません。
いずれにせよ、なんだか政治が動いているのはわかります。ちょっとドラマみたいな感じですね。
前向きな変化になるといいなと。