高2くらいになったら残り期間と可能性を考えてしっかり行動していくべし

松谷です。

一般的には、高3になってからの逆転合格とかそういうのが美談として語り継がれますよね。

もちろん、僕は最後の最後まで全員応援するようにはしています。

ただ、実際そういう奇跡的な逆転を達成したりするのは基本的には、ある程度理解力が高かったり、勉強習慣が安定している子に多い事象かなと思います。

もしくは、英語数学など本当に時間がかかる教科がかなり実力があって、一部のやればすぐ上がるような教科や分野の出来が著しく悪いとかそういう場合とかは別ですが。

 

そしたら、進学校での普通レベルの生徒が東大とか京大とか医学部とかに現役で合格しようと思ったら、明らかに時間の制約を受けると思います。

本人は気付いてなくても、間違いなく時間の制約を受けます。

僕は高2くらいの子に厳しいことを言うことがありますが、実際にはここら辺から本当にすべてをなげうって頑張らない限りもうほぼ無理だろうなということが見えるからですね。

高3になったらみんな頑張りますからね。

その頑張りまくってる人たちの中でさらに差をつけて伸ばすことはそんなに簡単なことではありません。数学だけをやっているわけでもなく、理科など他の様々な教科も本格化してきて、共通テストも意識しながらやらなければならない中で、他者から抜きんじて伸ばす。本当に自分はそんなに突出して才能があるのでしょうか?

 

現実を見据えて、必要なことを積み重ねて欲しいなと思います。

案外実は追い詰められていたりするんですよね。

高2の東大京大理系や国公立難関医学部志望とかで、数2Bのテキストの内容がまだ定着していないとかだと正直感覚的には大逆転狙いになっていきますし、演習1などの問題がまだ全然解けないというのも、そのまま高2の冬くらいまでその状態で行くととほぼ逆リーチがかかっています。

それが現実的な目線です。現実的な目線を踏まえて、どのように行動していくかが問われていると思います。

頑張って欲しいですね。

本当にめちゃくちゃ頑張る意志があって、行動ができるなら、なんとか道を一緒に探すことはできると思うので。

 

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