緊急事態宣言があけて塾はどうなる?

松谷です。

緊急事態宣言をあけて塾はどうなるでしょうか。

来年新しく塾をやる僕としてはコロナウィルスの動向は本当に気になるところです。

本当はこの収束を1桁くらいになるまで我慢しながら、ほぼすべて感染者を追えるような状況にすることで、極めて安心した状態に日本がなっていることを強く望んでいます。

しかしながら、そこまで待っていたら飲食業を営んでいらっしゃる方などが閉店を余儀なくされるようなこともあると思いますし、死活問題なんだと思います。だから緊急事態宣言を解除するという宣言自体は理解できます。

まあ実際の皆さんの活動自体はほとんどいつもと一緒にすでになっていますからね。飲酒を含む飲食と旅行以外はほとんど同じだという認識ですね。

で、塾はどうなるかですが、まあ変わらないと思います。

1.マスク着用の義務付け。

→これはあと1,2年くらい続くんじゃないでしょうか。

2.換気、アルコール消毒や手洗いの徹底

→塾内の換気、入り口のアルコール設置。生徒が使用後の机などの毎日の消毒。塾でも家庭でも手洗いうがいの徹底の奨励。これらも変わらないと思います。

3.オンライン対応はかなり悪い状態じゃなければやらない。

→う~む。今つとめている稲荷塾では、最初の緊急事態宣言時の2か月間くらいを除いてオンライン対応はしていません。やろうと思ったらできることはわかりました。ただ、まつたに数学塾では開校時にオンラインでスタートするようなことは避けたいと思っています。正直。だから、冬場の第6波到来に戦々恐々としています。

でも、公式ラインに登録してもらって、連絡や質問対応などは気楽にできるようになりますので、そのあたりのオンライン対応はレベルアップするとは思いますけれど。オンラインで授業するのは、今は考えていないです。

といったところですね。

 

コロナを心配しない世の中になることを祈っています。ただのインフルと同じような扱いになる日を待っています。インフルエンザもいやですけれど。。