解けないと帰れない問題発動!
松谷です。
昨日の演習1で解けないと帰れない問題を発動しました。
演習クラスでは予習課題の解説などをした後は、追加演習を4~7問くらいします。
でも、これはある程度のところの時間で切るので、実力差がある場合には、いつもできる人といつもできない人みたいになることがあります。
そうなってもなにくそと頑張ってくれればいいですが、できないことが続き悪い流れになっていく場合もあるような気がします。
それでたまにできないと帰れない問題を発動していて、本当にちゃんとできない限り帰れないことにしています。
ここではその1問を理解してもらう、なんとかできたという経験をしてもらうのはそうなんですが、それだけじゃなく、今後の学習への気持ちの立て直しへのきっかけにもなればいいなと思っています。
生徒は厳しいように感じたり、うっとうしいおじさんだと思ったりしているかもしれませんがね。。
それでも全員が自分なりの手応えをつかみながら進んで欲しいと思っているんですね。