自分の壁を打破せよ!

松谷です。

なんとなく塾にいると、いろんな生徒が自分の立ち位置などを自分なりに把握していきます。

そうすると自分はこれくらいかななどと決めてしまう子もいるかなと感じます。

実際それが能力的な限界による壁であればそれは仕方ないと思うんですね。

でも、そういうケースはほとんどなくて、

そのあたりでいいかなという現状維持バイアスみたいなのにかかっているケースの方が多いかなと。

でも、生徒はみんな、10代なわけですから、いくらでも弾力性があるわけですよ。

 

そういう弾力性を発揮して大なり小なり自分にとっての壁を突破するようなところを目撃すると嬉しくなります。

 

つい最近、いつも時間切れでテストの問題が解ききれない生徒が壁を破って時間内に解ききることができたという人がいました。

また、ほかにもいろんな事例がここ2,3カ月でもあったかなと。

だいたいいつも平均点くらいの人が、すごく復習してきて高得点をとる。

だいたいいつも問題を解けない人が、いくつかの問題をしっかり理解してきてそこに食らいつく。

小テストで悪かったけれど、必死に復習して単元テストでは点数をとる。

1回目は悪かったけど、再受講の2回目では、何倍もの点数をとる。

 

そういうのを見ると、自分なりの努力や準備が実ったなと感じ、自信になるだろうなと。

それを自信にして、また別の次元で戦っていけよ!とも思いますね!!

 

僕も何か挑戦して壁を突破しないとだめですね!

 

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