数1A単元テスト結果
松谷です。
数1Aの単元テストを採点しました。平均は50点ぎりぎり行かなかったくらいでした。
このクラスは、上半期の数1Aで進級しなかった生徒と、新しく中学数学から数1Aに入った生徒が半数ずつのクラスになっています。
進級せずに数1Aの再受講になった生徒の平均点はだいたい20点くらい伸びていて50点前後になっていました。一人85点という生徒もいました。もともとが20点前後だった人も多かったので、頑張って伸びてくれたと思います。しっかり取り組んでいたとも思います。
それでいてまだ数2Bにこの先行くとなると不安が残る部分があるのも確かです。2回目の取り組みというのがだいたい分かってきたと思うので、さらにレベルを上げてやっていって欲しいなと。2回目である以上、とりあえず次頑張ろうというだけでなく、テストの復習もしっかりしておいて欲しいなと。
新しく数1Aに入った人は一人を除いて苦戦していました。まあここからですね。
たとえ再受講になるとしても、それでも必死に格闘したという経験がそのときにめちゃくちゃ生きてきますので、頑張って欲しいなと思います。
数1Aは勉強の仕方を確立する期間だと思っています。それぞれの中で自分のスタイルを見つけながら、成長をしていって欲しいと思っています。予習をするというのは当然楽ではないと思います。それでもそれが力になると信じていますので。