確率は自分の方法で間違った理由を考えると2倍成長できる

松谷です。

場合の数確率の問題で、

模範解答とじぶんの方法が全然違いました。

なんで自分の方法だと違うんでしょう?

と質問されることがあるんですね。

 

これは場合の数確率では頻繁に起こります。

 

で結構大事な姿勢だと思うんですね。

 

場合な数確率については、正しく数えられればいろいろな方法があるのが普通なんですね。

その問題では1番効率的に数え方はあるとは思いますが、別の方法でも解答に至れることも多いです。

であれば間違った時には、どうするか。

模範解答の考え方と解答を吸収するのはもちろんやります。

 

でもそれだけでなく、自分で間違ったやり方ではなぜ解答に至れなかったのか、至れるとしたら、どうやったら至れたのか、その部分を考えることで明らかに2倍くらいの成長ができると思います。

そう考えると自分の間違いも愛おしいですね。なんとなく。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です