海外の知り合いに勇気をもらう

松谷です。

海外在住とか、海外に住んでたとかいう人からは何らかのインスピレーションをもらうことってあるなって思います。

僕のなかで1番身近な海外在住経験者は稲荷塾時代の元同僚のカーメリアでしょうか。ちょこちょこ飲みに行ったり、カフェにいったり他愛もないことを話したりするので、友だちという感じでしょうかね。

彼女からは、日本以外の国で過ごし続けてきたバックグラウンドを感じます。さらに、そこを飛び出して日本で10年以上住み続けてるパワーを感じます。

英語もやっぱりとんでもなく上手いので、あそこまでなれたらなあとは思うのである意味憧れですね。フィリピンの方のなかでも飛び抜けて上手いように感じますしね。普段はただ軽口たたきあってるだけですけども。。

 

最近、その他の知り合いで(妻の友だちですが)、30くらいになってからカナダに移住して10年以上くらい暮らしている方とお食事したんですね。そちらで大学いって働かれてご結婚されて、海外の方と結婚してお子さんもいらっしゃるような感じでした。

その方からも何か、カーメリアとはまた違ったインスピレーションをもらいました。

勇気というか。生活をなんとかする力というか。

英語とかも含めてなんとかしてきたということに感銘を受けたわけですね。

まあ、僕自身は海外で住むことに何かそこまで強い憧れがあるわけではありません。日本いいなとは思うので。ただ、この多少不安定な世の中で、海外で自分でお金を稼ぎながら暮らしきってきた経験というのにすごいリスペクトを感じましたね。

最初の5年くらい言葉の壁とかにすごく苦しくて、struggleしてたそうですけど、気づいたらそんなことなくなってたんですって。

 

そういう人の話ってなんかいいなって!

 

素敵な経験をシェアしてもらえるってそれだけで、勇気やインスピレーションをもらえますよね!!

 

明日から僕も頑張ろっ!って。

今、全然頑張ってないのかって?笑

 

海外の知り合いに勇気をもらう” に対して4件のコメントがあります。

  1. 中村知佳 より:

    私の友人も一家でカナダで住んでいて、刺激を受けてます。いろんな話を聞いて、やっぱり日本がいいなと思ってしまいますが笑。

    子供が昨日松谷先生に英語を聞いたら、英語の発音がすごく綺麗で、それが印象に残ったそうです!

    1. 松谷学 より:

      その国それぞれで、いいことも悪いこともあるなあと思いますが、いざとなったときに、国境を越えて生きていけるっていいなと思うのは確かですね。そのうえで、日本がもっと魅力的になってみんな戻ってきて貢献してくれるのがいいなとは思いますけど!

      1. 匿名 より:

        私も若い子は海外生活憧れてましたが今となってはシニア留学とか憧れます。
        ほんとうにやろうと思ったらすごいバイタリティがいると思うので(まず飛行機が苦手で着いた時点で半死体かも)、綿密な人生設計が要りそうです(英語だけでなく体力づくりなども)。
        若い人はどんどん経験してそして戻ってきて欲しいですね。

        1. 松谷学 より:

          シニア留学!
          結構それも面白いですし、業者にとってみたらビジネスチャンスがありそうなところですね!

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