塾の本棚を増やす?
松谷です。
僕の場合、趣味と実用と仕事をなんとなく掛け合わせて適当に(適切に?)本を購入しているわけですね。
最近は自分自身が英語のリーディングに興味があった関係で、英語の普通の本を買ったりね。
参考書じゃなくて、洋書的な。
「オリエント急行殺人事件」「holes」を買ったって書きましたね。
また、それらを買ったりしているうちに、少しその本に興味を持っている生徒がいたので、
やはり中高生のリーディング力向上についても気になったりして、ちょっと入門的な多読の本にもまた手を伸ばしました。
「アルジャーノンに花束を」っていうholesと同じくらい有名な入門的な本みたいです。
難易度は同じくらいもしくはこっちが簡単という噂もありますが、ついている帯だとこっちの方が難しいってなってますね。また読んでレビューします。
あとは個人的に気になった本も見ていたら、
スティーブンキングの短編集4つ集まったやつがありました。これはもう少ししっかりした大人向けの洋書です。
この4つは全部映画化されていて、
ひとつめのRita Hayworth and Shawshank Redemptionは「ショーシャンクの空に」というタイトルの映画に、
3つめのThe bodyは「スタンドバイミー」というタイトルの映画になっておりそれぞれ非常に有名です。
しかし、ちょっと気になったのがこの本分厚いなと。
で、うちの本棚を思い出してみると
こんな感じだったんですね。はみだしてる書籍たち。。
いやあこれはどこに置こうかと・・・。ということでいったん保留しました。。
もしやそろそろ塾の本棚を増やすべきなのか?置こうと思えば置くところはありますしね。
まあなんとなく教室にこういう本を置いているうちに興味をもった人が出てきてもいいかなと。
洋書自体も割と買うのも選ぶのも面倒ですしね。
なんとなく興味をもって雰囲気さえわかればkindleかスマホとかで見るのが今のスタンダードですかね。
数学のマンガも実は置いているんですけど、興味がある人はちらちら見てるみたいですね。若い学年の子ですが。