休みだったので本とスリッパ入れを物色
松谷です。
昨日は祝日で休みだったので、少しだけ本屋に行って本を物色していました。
生徒に、追加で長文問題集やるのに何かいいのありませんか?って言われて、もちろん僕の知っている範囲でいいのを答えたわけですが、出版されていてある程度評判いいのに内容をよく知らないやつとか、新刊とかがあるのでね。
左の黒いやつは難しい英文集100個ですね。難しい構文集というよりは難しい語彙フレーズの色合いが濃いですね。ぱらっと眺めただけですが、従来の入試っぽくないというか最近のwebsiteとか雑誌とかで見る英文みたいなのが散見されたような気はしました。100の短文に集約しているのは従来の英語長文の勉強では効率が悪いんじゃないかという提案ですね。1つの長文読んでも重要な新しく学ぶことって1~3個くらいだったりしますから、そういうポイントだけを抽出して学んだらどうかというやつですね。英文と英文の前後の関係性とかの読み取りとかではなく、知識を得る感じですね。
右側のは13個くらいの英語長文を通して、1文1文を丁寧に詳しく疑問点を残すことなく解説することにこだわった問題集っですね。さらに、英語長文における小論文的テーマについてがっつり解説してありましたね。直線進歩主義とか構成主義とか要素還元論とかそういった感じのことを。今朝時間があったので一応全部読みましたがなかなか詳しいですね。過去問以外にもう少し長文力を強化するにはいいなと思いました。姉妹書の①の私立難関大編(早慶対応)のやつの方が有名だと思います。
あとは、ちょっと教室のスリッパ入れが少し不安定で、もう少しいい感じの入れ方ないかなと考え中です。
今の箱に入れて曜日ごとに入れていくシステム自体は気に入ってはいるんですが、そもそも適当に眠っていた捨てられそうになっていた本棚を再利用していただけだったので。あと、箱から取り出すときに迷子になったりして。もう少し前から見えるようになったうえで、いっぱい入れることはできないかなあって。でも場所はとらずに・・・。
なんとなくネットで家具を物色していました。
ちょっと試しに変えてみるかもしれません。
だめだったら本棚として使えばいいかなと。