試験官も緊張する?数2Bの単元テストみんな頑張れるかな。

松谷です。

今日は数2Bの単元テストです。

試験前にたまに緊張すると言っている人もいたりしますが、

それは勉強してきたからそれを発揮したいという気持ちの表れだと思うんですね。

だから、頑張って欲しいと思います。

数2Bの単元テストは、まず最初がいきなり正念場です。数1Aとの違いにびっくりしながらも、

それに対応するべく準備をしっかりできるか。それが問われています。

これをやりきれれば一気に大学入試という意味でもゴールが近づいてくるというか。

 

ちなみに、緊張するのは試験を受ける人だけじゃないという話を最近友人から聞きました。

ケンブリッジ英検のスピーキングセクションの試験官(examinerですかね)をすることになったそうなんですが、結構緊張するんだと。

なんで?って聞いたら、

初心者試験官のうちは、後ろにリーダー試験官みたいな人がいて、その人がつける試験を受ける人(examinee)に対するスコアとの誤差をチェックされるみたいなんですね。5段階で0.5,1,1.5,・・・5.0のどれかの点をつけるそうなんですが、その差が1点差以上?離れているとかとかだったら、再教育送りになってしばらく試験官できない?!とからしいですって。それで緊張するんだとか。

実際に、この前の違うグループの試験官のうち、2人が試験でパニックになって、試験官を離脱することになったとか。。。

なんじゃそりゃって感じですね。。。試験受ける方からしたら、そっちが緊張してどうするんだって感じですが。。

でもなんとなく面白い話ですね。

たとえば、一般には、生徒は先生のことを毛嫌いしたり、つまんない人間だな思ったり、無関心だったりするかなと思うかもしれないです。でも、そういった一人一人にも何か背景があって、それぞれ面白い人間らしい何かを抱えていると思うとなんだか愛らしい感じがしますね。

僕はこのブログで感情を発露しまくっていますけど、そういう風に外には何も出さない人でもみんな同じように中に何か持っているのかなって思うのでね。

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