今日から再開。2026共通テスト追試の英語、数1a、数2b一部感想

松谷です。

今日はお盆休み明けの初仕事です。

さて、多少軽く頭の体操をしようかなということで。

2026共通テストの追試の英語リーディングと数1aの数2bの一部を解きました。

過去3年分の試験問題 | 独立行政法人 大学入試センター

【英語リーディング】

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英語リーディングは本試験とほとんど同じような感じでした。80分100点満点大問8個の構成。配点が後ろに結構寄ってます。

同じであるのは、僕が解くのにかかった時間も、体感の難易度もでした。60分かからないくらいでしたね。各大問にざっくり6-5-4-5-7-7-12-13くらいでしたね。一般には第1〜5問で30分、第6〜8問で40分くらいを目安にしつつ人によって速くなったり遅くなったりする感じかなと思います。腕に覚えのある速い人は全体で40〜50分くらいで解く人もいますので、タイムアタックしたい人はそれを目指してみるのも良いでしょう。(中途半端スピードのやつが何言ってるねんという感じですが。。。)

僕としては、第1問が正直全部のなかで一番面倒くさく感じ、、出だしで、腰を折られて萎えました。

迷った設問は、1~3と37でした。でも全体的に迷う設問はほとんどないタイプの問題だなと思いましたね。こういう設問の作り方だとみんな点数が上がるのかなと。ただ、一言言っておくと、国語の現代文の解き方は皆さま積極法などを使っている人も多いと思いますが、英語では高得点を取るにあたっては、消去法もしっかり使っていくことをお勧めします。積極法だけではなかなか確信(99%くらいの)が得にくかったり、ひっかけ?にひっかかったりすることがあるように感じますので。それは現代文も一緒なのか。

でもいずれにせよ、記号の内容一致系の設問は、学生の皆さんよく当たるんですよね。記号系だと旧センター試験の整序英作文とか文法問題アクセント問題くらいですね。正答率がガクンと下がるのは。

英作かかせたり、和訳させたり、文法問題穴埋めでかかせたりしたら、恐ろしく出来が悪くなるんですが、不思議とこういう系は合わせられるんですよね。

まあでも、共通テストはstandardized testなわけですから、こんな問題でいいのかなと思います。

だって、二次試験の勉強をちゃんとやってたら対策がほとんどいらないからですね。英文をしっかり多く読んでたら、それでしっかり100点近くとれますからね。95点近くとれるなと思ったら直前まで放置して二次試験対策に集中しておいてください。

 

ただ、リスニングは苦手な人は放置危険です。志望大学が傾斜をかけてリーディングに偏った配点をしてるとかでなければ、ちゃんと形式に合わせて確認しておいてください。「1ヶ月で攻略共通テスト英語リスニング」とか「満点のコツ」とか「決める共通テスト」とかなんでもいいですので。8割くらいはとれるなという風にはしておいてください。

【数1A】

数1Aは本試が結構難しくて、一応許容できるぎりぎりくらいの難易度と分量だなと思っていたんですね。

上から下まで結構差がつくので。それで、追試はどんなものかと気になったわけですよ。追試がもう少し上回ってくるのか、下回ってくるのか同じくらいなのか。

それによって、次年度も推し量れるかなと。

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70分4題。

結論からいうと、本試よりかなりやりやすかったです。本試では第4問の確率が難しかったのですが、追試では、第4問の確率は簡単でした。そこだけで、10分くらい速く解けてしまうので時間的余裕が相当生まれます。

そして、その他の問題も決定的に解きにくいのはなかったかなと。

本試では第4問の次に解きにくくて、まあまあ図形的な慣れが必要だなと思った第1問[2]、第3問については、追試も少し歯ごたえがある問題でした。しかし、本試よりそれぞれもう少しだけマイルドにした感じでしたので、焦りが誘発されないような問題です。

ただ、各大問のほぼ最後の小問に「今までの流れともう1回同じことを自分でしてみて」的な設問があって。そこだけ負荷が高いので、満点を取りに行く場合はそういうことをさせられるんだなというマインドを持っておくべしですね。

トータルすると、解きがたいような難問がなく、合計時間が15分~20分くらい短く解ける影響で平均点が10点くらいは上がって60点前後くらいになるような問題と感じました。ということで、これが本試だったらもっと平均点上がって上位受験生の差はつきにくくなっただろうなと思いました。それがいいのか悪いのかは良く分かりませんが、やっぱり去年の本試くらいを上限としてイメージしてたらいいんだろうなという思いを強くしました。作成委員会も2022年の難易度まで戻す気はないのだと確信しました。

でも、この追試くらいだったらあんまり対策しなくていいから楽なのかなと思いましたね。図形とデータの分析だけは共通テスト慣れしておく必要はありますが。

【数2B】

数2Bについては、本試がすごくちょうど良い問題で、これまた二次試験の問題を熟知している人にとっては、ほぼ対策不要の割に良い感じで差がつく感じの試験だったんですね。なので、共通テストはそこまで気にしなくていいかなという思いを今は持っていて、ありがたいなと思っているところなんですね。実際、本試は平均点55点くらいだったと思いますが、京大とか医学部受ける人の中には、100点の人は多かったかなと思います。1Aがほとんどいないのと好対照です。だから、まあ今日は解かなくていいかと思ったのですが、ちらっと見たところおっそれは気になるなという大問が1問だけあったので、それだけ解きました。

第7問 複素数平面、式と曲線

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そう、第7問は普段は複素数平面と二次曲線が定位置なのですが、極方程式が来てたわけですね。もちろん教科書の式と曲線の範囲の中には、極方程式の記述もわずかにありますので、こういう出題もありうるといえばありえるわけです。完全な教科書例題練習問題くらいの内容なのですが、直交座標の式にすると分かりづらい曲線が出ていましたね。カージオイドの変形したやつが。これは極方程式で扱うか、θで媒介変数表示してθによるx,yの増減を追ってくタイプですが、極方程式として意味を追ってかないと共通テストの時間だときついと思います。曲線の概形選ぶだけですしね。そこから面積求めたり曲線の長さ出したり回転したりするなら直交座標系でもいいと思いますが。

極方程式はr=f(θ)で定まるもので、方程式が極座標においてのθに対する距離rで記述されていること。x=rcosθ、y=rsinθ、r^2=x^2+y^2、(y/x=tanθ)の関係があり、それで直交座標と極座標、極方程式と直交座標の方程式を行き来できること。これくらいを押さえておけば高校数学の極方程式はほとんど大丈夫といえば大丈夫ですけど、教科書の例題と練習問題くらい1時間くらいあれば解けるので改めて解いておくといいと思います。

 

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