採点は今後の学習への後押し。
松谷です。
大学受験生に迷惑がかかってはいけないので、念の念の念のために自主的に自宅待機していたのですが、その間直前演習の一つ分を生徒が受けてくれていました。
僕は、採点のときに、マルバツのほかに、どうゆう理由で間違ってるのか、どうしたら良かったか、こういうクセがある、などを書いたりしますが、それとは別に何かコメントを入れることが多いんですね。
これは、あんまり意味があるのかはわかりませんが、生徒の今の現状に対して何か後押しになればと思ってかいています。
ある人には、
現状うまくいってる!このまま自信もって頑張れというタイプのコメントになるでしょうし、
ある人は全然勉強ができてないここから成長しないと厳しい本気でやるか辞めるかのどちらかにしなさいというようなコメントになるでしょうし、
またある人には、受かる力はあるがそれをまったくうまく発揮できてない、残りのテストと本番まで死ぬ気で修正するんやでここが勝負どころや、みたいなコメントかもしれません。
また、単純に、Excellent! Very good! Good! まずまず、もう一歩、全然あかん。みたいなひとことコメントのときも多いです。
大学受験とかって、浪人生でもない限り生徒は当然経験してないんですね。ですので、今の自分に多かれ少なかれ不安を抱くこともあるかなと思っています。僕自身が生徒より偉いなんてことはありえません。ただもし彼らに何か伝える資格があるとしたらそれは僕が大学受験を経験しているということと、大学受験を経験してきた諸先輩たちを見てきたということだけなんだと思います。ですので、そんなある意味経験者からコメントによって、何か自分の道筋に自信を得たり、自分の状況を把握するのに役に立てばいいなと思っています。
ときにそこから力を得る人もいるでしょうし、どうでもいいと思っている人もいるでしょう。でもなんでもいいんです。
こちらが一方的に応援してるということですね(笑)
いつもお世話になっております。
成績の良し悪しを問わず、松谷先生のコメントは大変励みになっているようです。
これからもよろしくお願いします。
コメントから何かを感じている人もいるということでよかったです!ある意味自己満でやってるのでね。。