空き待ちって不誠実な対応か。
松谷です。
小学生部の空き待ちの方が多すぎて、これは塾として不誠実なんじゃないかと思い始めています。
空き待ちが多いから人気なようだとか、空き待ちがあるから入っておかなければならない、
なんて思わせているとしたら卑怯な気がしています。
正直、5人以上の待ちになっていて、それだと結局1年待ちとかになるんですが、
1年待ちなんていったら当初の入塾したい気持ちなんてそりゃあ吹っ飛んでいるに決まってますもんね。
しかも、もう本当は気持ちがない人がリストにだけ並んでいるせいで、本当に入りたい人がいたときに入れないとしたら本末転倒ですし。
空き待ちは何人までとかにした方がいいのかなと思っています。
また、小学生部だけでなく中学数学も、時期が来たときに改めてご案内するという形にした方が良いのではないかと考え始めています。
小学生部の方は実力が足りていればそのまま中学数学に上がることになりますし、それに加えて空き待ちを早めに受け付けてしまったら、中学受験した人が全く入れないなんていうことになってしまいますが、それもおかしい話ですし。
こんなに埋まるなんて全く想定しておらず、見通しが大変甘く申し訳ございませんでした。
まあもちろんこちらのこの1年の取り組みがたいして良くなければお客さんがすぐ離れていくのは存じ上げています。だから空き待ちなんていうのは一過性のもので杞憂かもしれませんね。
とりあえず、塾にすでに入っていらっしゃる方に対して一生懸命教えて、ご入塾を希望される方についても誠実に対応するようにしていきたいと思います。