また参考書を大人買い。
松谷です。
また、参考書を大人買いしてしまいました。
じゃん。
竹岡先生シリーズになってますね。英文熟考の改訂版と、長文の教材ですね。
ちょっと気になっていたので購入ですね。
今は英文解釈については、読解のための英文法→基本はここだ→基礎英文問題精講→ポレポレ→透視図
みたいな流れを推奨することが多いのですが、基礎英文問題精講のところの代わりに英文熟考上下巻をやりたい人もいるのかなとか思いましてね。
長文教材は、solution1~3,the rules1~4をやった後に、もう過去問でいいと思っているんですけど、やりたければ英語長文ポラリス3とかはありなんですけど、ほかにも何かあるかなと思いましてね。市場調査ですね。
あ~前買ったthe essentials 英語長文100は空いた日に6,7時間くらい?かけて1日でやってみました。
僕もなんとなく適当に流していた知識の部分にへ~という解説が書いてあるところが4,5か所くらいあったと思いましたので、生徒は学ぶところがある本だと思います。一方で、使いどころはどこなのかなというのはありますね。
the rules やっている人で時間がある人が3,4をやる前に予習用として使うか、3,4をやった後の復習用に使うかといったところですかね。まあ英文なんて読めば読むほどいいとは思うので、読み物として追加する分にはもちろんいいと思います。一方で、どんな生徒も必ずとは言い切れませんね。
でも、英語長文学習をばらばらといっぱいしていったときに、改めてあなたはそこで何を学びましたか?と聞かれたらどきっとするんじゃないでしょうかね。いろいろ読んだけど、何かこれを学んだというのが言い切りにくいというか。それを膨大な経験を持つ講師が厳選してまとめて伝えてしまうというのは効率という意味では実際はかなりいいんだろうなとも思いました。