スーパーな子たちからの知見を得て全体の当たり前のレベルを上げたい!が、、

松谷です。

うちの塾ってスーパーできる子と言われる子たちがたまたまいるんですね。

模試に参加したときにタブレットみたいな景品を何台ももらってしまうような。

最近も全国の20番以内とかに二人くらいいたりしてビックリしました。実力は知ってはいるものの。

 

その子たちについてはめちゃくちゃ応援していますし、僕のできることであればなんでもしたいなという気持ちだけです。(実際は見守っているだけですが。。)

 

しかしながら、その子たちがスーパーできたとして、多くの生徒や保護者様はそんなことは私には僕にはうちには関係ないと感じるのかもしれません。

 

でも、僕はそこから得た知見を塾全体に波及させたいんですよ。当たり前のレベルを上げるように持って行くというか。それでより多くの可能性がある人に夢の実現を手の届きうるものとして届けるというか。それが僕の務めな気がしていて。

 

世の中は時に代替案を求めている気がしているんです。⚪︎緑会や〇伸館や〇台や河⚪︎や〇進などの代替案を時に欲している気がするのでね。代替案が一つでも多くあることが、大事なのかなと。寡占状態はマーケットの閉塞感につながるのでね。強迫観念も生みがちですし。

 

 

一方で、当たり前のレベルを上げようとしすぎると多くの子に厳しいという状況になる可能性もあります。

だから、なるべく個別対応もできるようにしながら集団としての最低レベルも保っていく。

というのが現実的なのかなと。

 

 

 

いずれにせよ、最低レベルは東大や京大や医学部合格の可能性を少しは感じるレベルの取り組む力や理解度合いにするべきなんだろうなとは思っています。使っているテキストを消化できるかどうかのラインを考えると。

 

実際にはそれはかなり高いレベルなわけで、そのレベルとギャップがある場合に、僕の叱咤が飛んでしまうというのが現状です。

 

それがついつい厳しくなりすぎたりすることがあり、、、

 

うーむ。

 

 

可能性があるなら叱咤したくなってしまうのは、僕が前時代的なのかなあ。

 

無理をしないという令和的な価値観もまたありますしね。

 

摩擦を起こしたいわけではないんですけどね。。日々精進ですね。

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