何人かの出来に不安と期待が入り混じりながら単元テストの採点
松谷です。
1aと2bの単元テストが今週の月曜火曜にありました。
何人かの出来に不安と期待が入り混じりながらの採点です。
特に2回目の人については、今後の通塾どうするかみたいな面もかかってくるので、こちらが緊張します。
いや、それなら点数悪かった程度で辞めさせるとかしなけりゃいいじゃんと思うかもしれません。
でも、実際は昔から何人かに情けをかけて、結局その情けのすべてがまったく機能しなかったという経緯があるんですね。
だから、そこの情けはかけてはいけないんですね。おそらく。
結局頑張らないといけないタイミングで頑張れない場合は、その時点での理解力かモチベーションのどちらかに難があるケースかなと。
学年とか環境とかいろんな理由がありますからね。
しかし、あまりにも乗り越えて欲しすぎて、採点に手心を加えたいくらいです。。
もちろん、その情けはその子の為にならないわけなので、そんなことはしませんが。
ふう。
みんな頑張れてるといいな。
ちょっと気になりすぎて、何人かだけ採点してみたところ、
1Aの方は難しかったのか全体的に点数が悪かったですかね。
まともな点が3人だけでした。受けれてなかった二人には期待したいと思います。
2bの方は2回目の受講でまずまず良い結果の子もいましたが、
2回目の受講でなかなか厳しい出来の子もいました。
1つめのテストで耐えている子は2つめのテストも耐えていて、1つ目のテストもも厳しい子は引き続き厳しいという感じですね。
1回目の受講で良い結果を出している子も結構いましたね。
比較的やりやすい問題だったかなという印象でしたかね。
2回目の受講で厳しい結果の子にはなんでもう少し頑張れなかったのかなという思いを感じずにはいられません。
自分の指導力が不足してたのかなという反省は尽きませんが、結局本人がそうなるように選んだ道なのだろうと思います。
そして、その子がうちの塾で頑張れるタイミングではなかったんでしょうね。塾にいる間に少しでも何か利益があればいいなと。


