久しぶりに怒りの帰れない問題!

松谷です。

久しぶりに演習1で怒りの帰れない問題を発動しました。

帰れない問題というのはその問題が出来ないと帰れないという問題のことで(出来た人から帰っていい)、基礎がなっていない人がいるときに発動しがちな制度?です。

演習クラスの場合は、全然出来ない人は全然出来ないまま時間を終えることがあって、それでなんとなく良しとしているように見える人がいます。

そんなんじゃ論外です。

そんなんじゃ入試なんて絶対に勝てません。

ということで、下半期も1か月くらい経とうとしていて、状況も分かってきたので、久しぶりに帰れない問題を発動しました。

 

「怒りの」帰れない問題と書きましたが、

 

実際には怒っていたというわけではありません。

 

意識が足りない人に「本当にこのままではまずいんだぞ」という認識をもって欲しいと思って実施しました。

最後の人ができるまでに10時くらいまでかかってしまいましたが。。。

 

塾にいればそれだけでいいなんてことはないわけです。一つ一つ努力して身に着けて初めて報われていくわけです。それを毎週毎週少しでも感じながら過ごして欲しいんです。

時間なんてあっという間です。

頑張って欲しいと願っています。少しずつ良い様子が見えてきている人もいますからね。

なんとなく高1の子2人と高2の子2,3人くらいがクラスを引っ張っている感じがしますが、負けないように頑張っていって欲しいなと思います。

 

 

まあこういう塾の先生って厳しいとか鬱陶しいという感じで嫌がられるのかもしれませんがね。でもきっとこういうのが必要そうな生徒もいそうな気がするんですよね。別に何もなく行けるなら僕もそうするんですけど、意識的に伝えないといけない人たちもいるのかなと。

 

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