音声入力の方が速い?からのchatGPTの英会話能力
松谷です。
最近検索するときに文字でうつのが面倒なときがあるんですね。
PCとかだと別に面倒じゃないんですが、スマホとかだと僕の入力がそこまで早くないですから音声入力した方が速いなと思うわけですね。
実際テレビとかに向かって音声入力している子供たちを見るとやはりそれの方が楽だなという面はあるわけですね。
それで、chatGPTに音声入力する際に、せっかくだから英語で検索事項を入力するとすると。
それで英語で答えてよと言うと。
そうしたらそれはもう英会話なんですよね。
完全に。
落ち着いた男性の声と明るい前向きな女性の声を気分によって使い分けることもできるわけですね。
無料ですごいことですよね。
有料版だとタイムラグや表現などさらによりベターなんでしょうけど、無料版でほとんど不自由さを感じなかったです。
スピーキングにおいて独り言はかなり有効とされる手段なんですが、それって結局一人で会話するみたいな感じなんですね。
でも別に二人で会話してもいいので、これでいいわけですね。
英会話教室で実際に人とコンタクトしながら話す良さはもっとエモーショナルなものなので違うのですが、技術的な発話に関しては、かなりこのChatGPTとの会話で代替できてしまうなと思いましたね。少なくとも英会話教室に通えないというような金銭的場所的時間的制約がある人にとっては革命的な感じがしました。
ちょっと発声がきれいすぎるので、リスニングとしては高校の教科書とかそういうレベルだと思いますからすべての音が聞き取れてしまうと思うので、実際のリスニング練習としてはちょっと負荷が低すぎるかもしれません。つまったりとかいい間違いをせずそれに伴う埋める言葉を言わないというせいでより聞きやすくなっているという面もあるかもしれません。
しかし、これももしかしたらもっと速く話してとかもっと音をつなげながら話してとかもっと言いよどみながら話してよって言ったらできるのかな。今度試してみるか。
ちなみに、今日聞いたことの一つは、
仮説検定と信頼区間って英語でなんていうんだっけ?どう発音する?
Hypothesis testing. Confidence interval.
でしたね。つづりはあとで文字起こしされているテキストをみましたが、音声で聞いて学んだ感じでしたね。
いろんな話題を話したあとに、日本の数学教育英語教育のどこに力を入れるべきかどこが問題かをChatGptと議論しているときに統計教育の話になって聞いたという経緯でした。
ふ~む。改めて人類を前に進める発明だなあと感じました。恐るべし。