頑張っていたら応援したくなるね!
松谷です。
塾の勉強ってある程度負荷がかかってると思うんですね。
ある程度の難易度のものをある程度のペースでやることを要求するうちのような塾の場合は、余裕の人もいるでしょうし、いっぱいいっぱいの人もいると思います。
それはその人の能力、モチベーション、環境、これまでの履歴、様々なものに影響されると思います。
余裕な人がさらなる高みを目指して、ハイレベルの争いのなかですごい勢いで成長する様は、見ていてすがすがしいものがあり、塾講師として、力を何か少しでも貸したいなという思いで頑張っています。
でも、その人にとって余裕ではないけれど、自分をストレッチして頑張っている人については、これこれでとっても応援したいなと思うんですね。
もちろん、塾のレベル感が合わなくて頑張りきれない人がいたとして、それが悪いわけではまったくありません。
むしろうちの塾がその子に合わせる柔軟性がない塾のだったという面もあると思いますので。
まあ小さい塾で限られたマンパワーなので、目標とかレベル感とかもかなり狭めているというのも確かです。
一般的な塾講師の悲願であるどんな生徒にも全員に対応したいという欲望はある程度諦めなければならないと思ってるのは事実です。現時点で機械化を推し進めない限り無理かなと。それはそれでうちの良さを消してしまいますし。
だからこそ、ちょっと大変だけどファイトしてくれてる生徒には、応援したいという感じですね!
まあ、応援が高じて実際には厳しく感じるかもしれませんけどね。。。
なるべく気持ちは寄り添っているつもりでね。。