現行教科書の数Cの行列の扱いをみる

松谷です。

今日は、少しだけ

現行の数Cの数学的な表現の工夫

という単元の部分を見ていました。

 

ここは、一般的に学校がどのように扱ってるのかはよかわかりませんが、少なくとも今塾では全く扱っていませんし、まあ、他の予備校でも同じでしょう。

でも、まあ、だいぶ未来のことを考えて、ちょっと見ておこうと思ってやりました。

数Cの教科書の部分で、3〜4時間くらいは学習にかかる内容かなと思います。

で、当初は、行列を扱ってるところでしょと思いましたが、それ以外も扱っていたんですね。

全部を軽くですが。

まずは最初に、パレート図から始まって、

 

次にら行列の和差積を扱って、

 

グラフ理論につながるような離散グラフの一筆書きの話、最短経路の問題、

離散グラフを行列で表現して経路数を数えてみる

 

 

補足で、行列の積で交換法則が成り立たないこと

 

までを扱っていました。

 

まあ、入試問題として出すことはできないレベルの浅さまでしか扱ってないという印象ではありました。

あと、行列の手計算で、6行6列の積の計算を3回させるやつがありましたが、発狂しそうになりました。

そらあ機械で計算するわと。こんなんやってたら嫌いになるわと。。

 

でも、まあ機械で扱うために、本当は連続的なものを、離散的に考えて行列で表現するというののメリットが垣間見えるような作りにはなっていました。

 

図が一筆書きできるかのところは面白い感じでしたね!

 

 

なんかまだ、よくわからないんですよね、これをどういう風に取り入れていくか、いかないのかが。

ここまでの内容を文系も必須にして、その後の部分を理系用にするのかなと。

指導要領の改訂検討の有識者会議的には全生徒にデータサイエンスの基礎を学んで欲しそうな感じのような。

うーん、まあ、まだ不透明ですね。

もう少し、理系用で扱われるだろう行列のところまで見てみるのはまた後ほどやってみます。

 

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