2026合格体験記その5
松谷です。
合格体験記を頂きました!
京大教育学部に合格した藤野さんからです!
彼女は今期塾を最大限利用した生徒の一人じゃないでしょうか!自習室をいっぱい利用してくれただけでなく、塾のことでも学校のことでも納得して理解できなかったことを、チューターの先生や僕にいつも食い下がって質問していたのが印象的です。塾に通い出していた最初はその質問のピントがずれていたような気がしましたが、それも徐々に徐々に鋭くなっていきました。
それでも、模試の判定などは良いとはいえない状況で推移していましたが、その目はずっとまっすぐ京大の本試の合格だけを見据えていた気がします。どうぞ!
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京都大学 教育学部 藤野加奈 西京
私は中高一貫校に通っていたので中3の秋頃に松谷塾に入塾しました。
数1A(中3の下半期受講)
土曜日に独習数学の隅から隅までわからないところを全部チューターの先生に聞きながら予習をし、授業の小テストで50点超えを目指しました。しかし授業中に解けなかった分の追加の演習プリントを家で解いた記憶がほとんどなく、次の週の予習にいつも追われていました。大きめのテストの前には独習数学とピンク色の付属問題と小テストを見直して、50点以上取っていました。
数2B(高1の上半期受講)
学校で本格的に始まった数1Aを復習と捉えて真剣に授業を受け、塾では予習がぎりぎりになりながらもなんとか50点以上を目指していました。
数3C(高1下半期受講)
数2Bをしっかり理解できていなかったため授業についていけず理系を諦めました。理系にいくなら本当に数2Bを大切にしてください!
演習1(高2受講)
学校でやっと数2Bの肝となる部分を習い始めたけれど、数2Bをしっかり理解できていなかったため、学校で一通り習い終えるまでは塾の授業にほぼ太刀打ちできず毎週の授業が苦痛でした。
演習1 2年目(高3受講)
上半期は独習数学だけは完全に理解してから毎週授業を受けていたのでけっこう多くの問題でさらっと解けるようになりました。夏休みにピンク色と緑色の付属の問題の解き直しと今までのプリントの全復習をしようとしたけれど他教科もしようとしたため、どちらもやりきれないまま終わりました
下半期は授業中の問題は全部理解することを心がけていました。見たことがあるのに解けない問題があることを恐れて、夏休みにできなかった数学の解き直しを何度も試みたけれど、他教科や共テの勉強に追われて失敗しました。独習数学に書いてあることだけは全部理解し直そうと二次入試直前2、3日になってやっと決意し、松谷先生に質問しまくって独習数学は完璧にして当日を迎えました。
松谷塾の授業はチャートやトライイットの動画などと順番が違うから、わからないところを基礎から補おうとしても1週間では全然時間が足りずどっちつかずでその場しのぎのままになり、習ったことをうまく使い切れないことが続きました。それでもたまに独習数学の内容を見直すと、前には意味がわからなかった単元同士が結びついて数学的なおもしろい考え方が自分の頭に整理されて収納されて使えるようになったので踏ん張ってよかったなと思います。一度で分からなくても何度もやり直すことで理解がより深まり、くじけずに何度も頑張ったという自信につながりました。
ここで突然日本史についてなのですが、山川や東進などの1問1答がおすすめです。私は夏休み前に1問1答を買い、夏休みに意味や裏知識を理解しながら網羅的に2単元だけ覚えました。そして10月半ばにようやく一通りどういう単語があるのかを覚え(この時は単語の意味や裏知識はまったくつなげていなかったし漢字で書けなかった)、そこからは教科書を読んでみたり(途中で挫折)近代を少し整理してみたり(まとめたけれど覚えてはいない)して、11月下旬ごろから本格的に共テ対策をしはじめました。共テ終わりに日本史20カ年をやりはじめて2次試験の4日ほど前に一通り解き終えました。(京大日本史は過去問と同じ問題がいっぱい出るので過去問で間違えた問題は教科書のどこにあるのかと背景知識を確認して、そのうえでノートに書き出してオリジナル1問1答を作ったのはすごく良かったのでぜひやってください)
ただ、正直これではめちゃくちゃ遅いです!!ずっと日本史が足を引っ張っていて本当に不安でした。京大の過去問のほとんどが山川の1問1答には載っているのでせめて高校3年生の夏休みまでに1問1答の赤シートで隠れる主要な部分だけは全問漢字で即答できるようにしておくべきです。最低限それさえしておけば意外と記述も書けます。(記述では必要単語が書けていることが必須なので単語さえ分かればそれをくっつけるような裏知識は夏休みからで十分間に合うと思います)夏休み後は共テ演習をいっぱいやったり2次オリジナル1問1答をつくったりで人によると思うので割愛しますが、どんなに部活などが忙しい人でも1問1答の赤シートで隠れる部分を漢字で即答するのだけは絶対やったほうがいいです。たまに「1問1答は単語の意味やつながりを意識していないからやっても京大の問題を解けない」という人がいますが1問1答をやったうえである程度問題慣れしたら普通に京大の問題は解けます。一問一答ができていると、過去問を解いたときに、「なぜその単語が頭に思い浮かんだのかは分からないけれど問題文のキーワードに勝手に脳が反応してなんかよく分からないけど合っている」というような状態に自然になります。そのうえで間違えた時には、答えだと思ったけれど間違えた単語と正解の単語の違いを調べてオリジナル一問一答をつくったらいいのです。だから本当に絶対1問1答をするのがおすすめです。
英語は夏休みごろから毎週一年分ぐらい過去問を解いていました。12月頃から共テまではやめていました。解いたあとには赤本の日本語訳を片手に、英文を全文訳(筆記するのではなく頭の中で訳していた)していました。そのうえで知らない単語が出てきたらLEAPに載っていないかを調べました。LEAPに載っていない単語でも派生語ならLEAPに載っているのではないか、と似ている単語も調べていました。そして訳するときに英文の文構造が分からなくてうまく訳せないところを大量に学校の先生などに質問し、そのあと赤本の解説を読んで終わっていました。単語帳はLEAPのみを使い、過去問で出会った単語のうち知らなかった単語を書き出したものを追加で見ていました。
最後に私の大量の細かい質問につきあって丁寧に教えてくださった松谷先生とチューターの先生、本当にありがとうございました。
それぞれの期の細かい内容を鮮明に覚えていますね!それくらいいつも明確な目的意識で臨んでいたということかなと思います。
あとこれとこれとこれをこれくらいやりたいがスケジュールが厳しいのでどうすればいいかなど本当に切実な真剣な相談をしてくれたりしていて、こちらも京大を本気で目指している彼女なので甘いことを言うことなく対峙させてもらいました。
うちの塾以外は自分でしっかり計画を立てながら進めていて、学校を最大限しっかり利用して合格を成し遂げたのも、今後の彼女が人生を力強く切り開いていってくれるようなのを予感させますね!最後の最後まで粘り切っての見事な逆転合格だったと思います!!!本当にすごい生徒でした!!!!
後輩にもいっぱいアドバイスくれているので、参考にしてみてください!


