一蓮托生

松谷です。

新しく塾を立ち上げて、

受験生を含む入塾してくださる生徒さんや保護者さんと面談しながら、

この生徒さん皆さんをしっかり良い方向に導いていかなければならないなんて

責任重大だなと僕が感じていると思うような気がしますよね。

 

でも実際の僕の感覚は、

責任重大というのとは違う感覚でした。

 

 

僕が感じているのはこの生徒たちと

 

一蓮托生

 

だなという感覚でした。

辞書によると、「よい行いをした者は極楽浄土に往生して、同じ蓮の花の上に身を託し生まれ変わること。転じて、事の善悪にかかわらず仲間として行動や運命をともにすること。 もと仏教語。」

ということでした。

つまり、この最初の生徒たちを良い方向に導いていけないなら僕が今後良い方向に行くことはないなという感覚ですね。

 

まあもちろん悲壮感を漂わせてやりたいとは思ってはいないですが、

それでも自分の精一杯の力でサポートするしかないなと、そんな感じですね。

 

もちろん塾ですから、実際に辞めるのは自由ですけれどね。はは。

 

まあ自分なりに頑張ろうと思います!それでいて楽しく!楽しめないと続けられないのも確かなので!

まあチューターの先生という心強い仲間もいますので!

それに、一蓮托生の原義から考えるともっと前向きな意味でとらえられるような気がしますね。

この生徒たちとチューターの先生たちと一緒の良い方向に上っていけるぜ!

みたいな感じですね!こりゃいいや。

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