自分のヤバさに焦らんかい!
松谷です。
昨日の演習1で痛感したのですが、
まだ、演習1は実力が不十分な人も多いなと感じます。
そろそろ復習の仕方とかを確立して、一回やったものを確実に身につけて次出てきたら確実に解けるとなってきて欲しいのですが、まだそういう人がごく少数てです。
こちらとしては、一回やったものをまともに出来ない人が新しい難しい問題をできるわけがないというのを痛いほど感じているわけですね。だからこそ、取り組みがまだ改善してない人には、なんでそんな呑気なのかなと。
みんなが行きたいような大学の入試に合格したいのに、そんなに呑気な状態で合格するつもりなんて、あなたは天才ですか?と。
もし、自分が平凡な実力かもしれないなら取り組みで意識で勝つしかないじゃないですか。
平凡代表の僕からしたらついイライラしてしまい、説教してしまいました。
いや、いいんですよ、そういうところを目指さないなら。入試や学力だけがすべてなんてことはまったくありませんから。でも、目標だけは高らかで行動が伴わない場合は僕からしたらしらけてしまいます。失礼だわと。
うちの塾生には本当に頑張って欲しいわけですね。だからこそ早く自覚が高まって勝てる勉強を開始して欲しいなと思います。
手遅れになる前に、そんな自覚を1日でも早く高めて欲しいと思い、解けないと帰れない問題を実施して、生徒と暗黙の対話をしました。
そういう基盤が出来てきたら、やればやるほど解けてきてやってる生徒も教えてる僕も楽しいというフェーズになりますからね。
でもその楽しめるフェーズに来るためには、一定の努力が必要かわけですね。
もしかしたら彼ら彼女らなりに努力しているのかもしれません。しかし、それは基準となる努力に足りてないわけですね。
まだまだがんばらなあかんで!
今の頑張りが半年後1年後にものすごい差になってつながるからな。