保護者会。現場仕事はイレギュラーを見越して早めに準備する。そんなことはわかってるのだが。。
松谷です。
社会人になって15年くらいは経ったでしょうか。
そうするとさすがに自分のキャパとかもわかってくるし、仕事にかかる時間も読めてくるので、仕事の期日にも余裕をもって間に合うようになってくる。
と思いきや、そんなことないな〜笑
保護者会のために、結構前もって準備してるのに、結局前日にも1/3くらいの準備が持ち越されてますね。。。
うーむ。
要領が悪いのか。
頭が悪いのか。
でも、現場仕事はイレギュラーなことはいっぱいあります。
やれパソコンがウィルスにかかった。
やれ問い合わせを頂いた。
やれ面談をお申込み頂いた。
やれ体験授業だ、振替だ。
やれ質問してくれた。
やれ相談してくれた。
こういうのが突然起こるのが現場仕事です。
それを見越して予定を立てるというのも限界はあるのかなと。
結局はそういう対応こそがコア業務でもありますし、そこにエネルギーを注がないでどこに注ぐのって感じですからね。
保護者会自体はそういう意味ではもしかしたら優先度が下がる業務なのかもしれません。
保護者面談自体を全カットしてるような塾は結構ありますからね。直接の追加授業を取れる講習面談みたいなの以外カットしてるところも多いです。
でも、うちの塾で保護者会のカットをやると僕から塾を運営する感度が失われる感じがするんですよね。
そして、高2以下の保護者様の50人くらいの方が参加しようとしてくださるということは何か意味があることなのかもしれません。
保護者会のしない世界線がわからないので、実際は
悪保護「行きたくないのにクソ松谷が日程を設定しやがるから、参加しないと感じ悪く見えて、うちの子どもが相対的に大事にされないんじゃないかと思ってしまうわ。面倒くせぇぜ。塾講師風情がよー。おめーほど安月給じゃねぇんだよこちとらは。」
と思ってるのか、
良保護「うちの子ども上手くやれてるのかしら。クラスの状況も知っておいて、何か手を打った方がいいなら打てる材料が見つかるかしら。松谷先生もたまには労っておくか。それなりに頑張ってらっしゃるようにも見えるし、もうひと頑張りしてもらわないとね。」
みたいな感覚なのか。
それはわかりません。。
まあ、別になんでもいいんですけどね。笑
塾は子供のために最大限利用したらいいと思ってますからね。
先生にプレッシャーをかけるもよし、良好な関係を築くもよしです。
あー、罵倒するのは勘弁してくださいね笑
建設的に行きましょう笑
たとえ耳の痛い話でも、正直にお伝えしているのもそれが皆さんの利益になるなと思ってるからなんでね。
もちろん保護者さまの方が親として社会人としても先輩であり、リスペクトするべき方々だなとは思ってますのでね。ただ、生徒の応援者としては上下などはない横の関係なのかなと思っています。
まあ、すべての保護者様のお顔はわかるつもりですので気軽に話しかけてください。基本喜びます笑
それは生徒のときと一緒ですね笑