暇なひとの味方?の受験数学コンクール

松谷です。

世の中暇な人ってどれくらいいるのかわかりません。

でも、暇な人にとって数学の問題を解いて時間を過ごすのはかなり良い暇つぶしになるんじゃないでしょうね。

東大京大阪大などの問題とかは解いていて面白いですし、それにインスパイアされた冠模試なども生徒に見せてもらったときとかは解いたりして楽しませてもらうこともあります。

 

もうちょっとマニアなら大学への数学とかの雑誌の学コンとかいうのを提出したりする人もいますね。

あとはもちろん数学オリンピックとかに興味あればそちらを深める人もいます。

 

僕は正直割と大学受験周辺範囲に特化してるので、そこまでマニアではない?のかなと思います。

それで、入試問題かそれよりちょっと難しいくらいで楽しめるなんかないかなと思ったら、

ネットでこんなのが落ちてました。

駿台の先生が主催していらっしゃる

大学受験数学コンクール

とかいうのがあったんですね。

年齢問わないと書いてるし、大学入試範囲ならちょうど楽しめるかなあと思ってやってみたら、、、

 

うん!ビンゴ!ちょうど、おもろしろかったです!

金曜夜からの早いもの勝ちのタイムアタックものなのに、結局土曜の仕事の後にチンタラやってたら深夜にやっとできただけなので、まったく上位入賞とかではないですし、、自慢できるものは何もないんですが、、、(すみません。。)

 

予備校で教えるだけにとどまらず、こういうのを主催する方って素敵ですねえ!

 

ちょっと入試そのものとはやっぱりちがうのかなとは思いましたが、それでも通ずるものが割とあるのかなと。

僕自身もレベルの高い生徒のためになるのにもう少し数学の力自体も高めたいなあと思っているところなので、なんか良かったです。

 

大人の人も暇があればどうですかね?

多分、暇ないですね笑

なんとなく大学生とか大人の昔数学好きだった人がやるものなのかなと思いましたのでね。あっ、やってる人の比率載ってましたわ。

予想通り(笑)、7割が社会人と大学生!2割が高卒生でした。。高校生はたった1割くらい!

まあ、いくらでも模試とかがありますからね。高校生の目の前にはね。。。

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