世界一美味しいアイス?
松谷です。
最近世界一美味しいアイスを見つけてしまいました。
じゃん。
これです。
明治ブルガリアフローズンヨーグルト
これ本当に衝撃的に美味しくてはまっているんですね。
で、僕の場合これ美味しいなと思ったら、家族とかに勧めているんですが、
みごとに反応が真っ二つでした。
妻と娘はふ~んもしくは美味しくない。。という感想で、
僕と息子がこれは美味しい!ぺろぺろという感じです。
ここで僕は真理に到達しました。
美味しいなどの主観的な指標において、
世界一という順位はつけることができない。
ということです。
人によりますからね。
これって塾においても一緒かもしれません。
そこの授業は世界一わかりやすい、世界一面白い、世界一先生がやさしい、世界一雰囲気がいい、世界一生徒のことを願っている、
これらはいずれも意味のない指標であるとも言えます。
主観ですから。
しかしながら、主観であれば意味がないから力を入れなくていいかというとそういうわけではありません。
客観指標である、合格者数世界一とか生徒数世界一とかを達成できない以上、一人一人へのサポートの質などそれ以外の観点にこだわらないで良い塾たりえないと思うからですね。
すごく人気の美味しいラーメン屋が、世界一美味しいかどうかはそれはわかりません。しかし、そこにはかなり美味しいと思う人が多くいて、主観的に世界一美味しいと思うお客さんもいるかもしれません。そういう理由で行列ができているわけですからね。