当時の限界まで噛み砕きつつ知識を凝縮したがまだ改善の余地あり。

松谷です。

最短でマスターする数1a2B3Cを塾では教材として使っています。

結構いい参考書だと思うので、これで勉強するのはオススメです!

もちろん洗練された書き方の部分もあり、レベルの高いところまで書かれてるので、人によっては完全独学が難しい面もあるかもしれません。

でも、講師やチューターのサポートを受けつつ、問題集であるテキストと併用すればかなり多くの人にとって本当に強力な武器になると思っています。

 

さて、教材のうち70ページ分くらいは僕が書いた部分でしょうか。

統計など新しい分野の内容を中心に書かせて頂いたんですね。

その70ページ分を書くのでも当時の僕としては本当にいろいろ大量の本や資料や大学の教科書など研究したわけですね。(参考書の全体の9分の1くらいに過ぎないのですが。。)当時高校生向けの教科書すら出てなかったこともありましてね。。それで僕なりにしっかり深いところまで踏み込みつつも、限界まで知識を噛み砕いて、さらに分量が多くなりすぎないように、200ページくらいの内容を70ページに凝縮してかなりやりきったつもりでした。

 

 

それで、しっかり理解してくれている子もいるんですが、生徒の反応を見てるとまだまだ改善の余地があったかあと感じてるのもまた事実かなと。

たとえば、高校の教科書に結局載ってないところまで踏み込んでしまったりね。。でも、そこまで踏み込んだ方が全体像が逆に理解できると思ったんでね。。

 

 

まあ、伝わりづらかった部分は仕方ないので授業や自習のときの質問対応や、ミニ講義などで補足していこうと思います。そのなかで僕の説明などもより洗練されていくといいなと!

 

 

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