参考書オタク

松谷です。

参考書オタク。

このまえ、生徒や保護者さんから参考書オタクと思われているかもしれないということを知りました。

う~ん、確かに自分は参考書オタク気味なのかもしれないですね。客観的にみると。

別にその呼称が嫌なわけではありません。

 

僕の名誉のためにいうと(?)、

これは昔からそうだったわけではありません。

学生のときは、マンガオタクだったのは確かですが、参考書にはあまり興味がありませんでした。友達に紹介された3,4冊くらいのものをやる程度でした。(今でもマンガは見ますが、当時よりは減ってるかな。)

 

参考書との出会いは、ベネッセの教材編集をしているときでした。

 

僕の配属された部署の棚になんと市販の全参考書のほとんどが置いてあったんです!

もちろん教材研究用に置いてあるんですが、

なんだこれは!と興奮しながら、勝手に(?)何冊も持って帰って見ていました。

僕は英語と数学の教材の部署に属していたので、英語と数学の教材の参考書にまず少し詳しくなりました。

 

その後個別指導塾の塾長をしているときに、塾に全科目の参考書が置いてあったわけですね!

全科目の指導計画などを立てたりチェックしたりしなければいけない関係で他の科目の参考書もある程度詳しくなったわけですね。

 

で、そのあとは数学塾という感じなので、もしかしたらそのあと参考書をそれ以上詳しく知る必要はそんなになかったのかもしれません。

 

でも、僕としては、数学についてもあらゆる方面でブラッシュアップし続けないと生徒に失礼だなと思う面もあり、塾の教材以外にも手を出してやっていましたし、今もやっていますね。

英語も、曲がりなりにも少し指導に関わらせてもらっているのですが、自分の実力が英語講師として不足がかなり多いことも自覚しているので、自然といろいろなものを吸収しようと参考書を見ています。

さらに、数学塾に通っている生徒で他の科目のアドバイスが欲しい方もいらっしゃるので、少しでも役に立てばという思いもあって他の教科もやっぱりちょこちょこ見ていますね。

 

でも、いろいろいってきましたが、これらは今は別に情報のアップデートや研鑽、仕事での必要性にかられてイヤイヤやってるわけではありません。

どっちかというと最近はただ、参考書見るのが好きなんですね笑

なるほど、そういうのを参考書オタクというのでしょうね笑

 

 

まあいいじゃないですか、そういう人がいても笑 もうなんとか結婚もできましたし笑

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