明けました!2025絡みの数字は入試に出そうですね!

松谷です。

明けましたね!

今年は2025年です!

京大とか一橋とか中学受験とかはこの年号がらみの問題が好きなんですよね。東大もたまに出てますね。

指数対数関係の問題や、整数や数列の問題で絡んでくることが多いですかね。微分するときの指数部分にかかわってくるとかもありますけどね。

 

特に2025は結構特徴的な数字なんですね。

まず、2025は年号としては非常に珍しい平方数なんですね。45✖️45です。

そしたら、そりゃあ整数問題とかで、

x^2-13=2025

とかそんな感じの問題で出したくなりますね。

 

あとは、

9×9のすべての掛け算の和が2025になるのも面白い話ですよね。

中学受験の計算とかでも出せそうですし、大学受験ならシグマとかの数列計算として出せますかね。序盤の計算とかで。

Σk=1〜9Σl=1〜9 klみたいなダブルシグマで書く程ではないですが、たとえば、1の段なら1✖️(1+2+…+9)=45であり、各段の和も検討すると結局、(1+2+…+9)✖️(1+2+…+9)=2025になりますね。

まあ、そんな感じですね!

今年もよろしくお願いします!

 

受験生でなければ、もうしばらくゴロゴロするのもきっといいですね笑

僕はなんとなく、煩悩100本ノックでいろいろ取り組んでみようかななんて目論んでます!

年末は授業がないので、なかなか普段手を出しにくいところにも踏み込めるまとまった時間があるありがたい期間ですしね!ふふふ。

 

上は12/31の深夜くらいに鐘を鳴らした時ですね!

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です