多読と共通テスト英語の親和性は?①
松谷です。
最近少しだけ英語のリーディングに興味があったので、いくつか英語の文章を読んでいたんですね。
1カ月間?くらいで、試しにマンガいくつかと本を1冊読んでました。
マンガは「langaku」というアプリと「ブラックジャックによろしく」という無料マンガを掛け合わせていました。
本は本当に適当に目に留まった「オリエント急行殺人事件」
というものを読みました。
もう少し受験とかを離れた形の自然なリーディング体験をできないかなという気持ちと、
自然なリーディング体験が普通の受験の英語の文章を読むときにも好影響を与えないかなという両方の気持ち
をなんとなく持ちながら、自分で実験していました。
読んだ量は1カ月くらいなので、たいした量ではありません。たぶん25万語~30万語くらいでしょうかね。(langakuで14万?、ブラックジャックで8万?、オリエント急行で8万?くらい?)
あんまり分析的な読み方はできるだけしないようにつとめてだいたいわかったらいいかなという読み方でした。
マンガの方はストーリーを知っている(けど忘れている)マンガを読んでましたが、マンガ好きなのでただストーリーを追っているだけでしたので、ただただ気になって読むという感じです。
一方で、普通の本である「オリエント急行殺人事件」の方は面白いとは思えなかったので、半分くらいのところで結構辛い時間帯がありましたが。。。実際は250ページくらいの本を10日間くらいに分割して読んでいたんだと思います。
まあ、それはそれでいいと思うんですね。趣味の世界ですから勝手にしてよねという感じです。
一方で僕は、英語も少しアドバイスとかさせて頂いている身なので、受験英語との関連性も気になります。
ということで、受験英語にほとんど触れていない状態?で、2025の共通テスト追試の英語リーディングをやってみたいと思います。
さて、どうなるか?
2025の本試は80分中、65分かかってしまうという悔しい結果でした。
そこから自然な英語のリーディングに1カ月触れた結果どうなるか??
to be continued…