久し振りの顔を見て嬉しかったり、小テストの出来に嘆いたり。
松谷です。
なんとなく、今日は塾に久し振りに来れたりした生徒の顔を見て嬉しかったですね。
一方で、何人かのイマイチな小テストの出来について嘆いたりもしましたね。
まあ日常ですね。
ちなみに、いろんな学年の子がいますが、実力を超えすぎて進み過ぎても意味がないんだなと改めて思います。
うちの塾の場合は、反転授業は2回までとなっています。そんなこともあって、もし、若い子が良かれと思って自分の実力をも超えて進み過ぎた場合は、どこかでstuckして塾との関係が終了になってしまうことがありえてしまいます。
なので実力がまだ十分でないと思った場合は、僕は冷静に進むのを止めたり遅らせたりする場合もあります。
確かに、若くして、中学生や小学生などで高校3年生くらいの力を持ってしまう生徒もいます。でも、早さが絶対的正義というわけでもないんです。
人によっては、心と頭のタイミングがかみあえば高1くらいから本格的勉強を始めて、日本トップレベルになることも十分可能なわけなので。
だから若い生徒はあんまりあせらないでください。親御さんも焦らせないでください。そうでなくても、うちの進度は学校の数倍のスピードで進んでいきますしね。
楽しみながら、自分の中でしっかり理解が積み重なっているなというスピードで進んで欲しいなと思います。そうすればきっと、自分の力が最大限発揮されると思いますからね。
それがたまたま速かったらそれはそれでいいんです。そういう人もいますからね。
でも、高校生くらいはもうお尻に火がついています。そういう人は期限を意識して欲しいなと思います。