本屋で気になる本を大人買い?
松谷です。
一応塾の休日という名目なので、本を買いたい欲が高まったので、いざ本屋へGO。
そして、
じゃん!気になる本を大人買いならぬおじさん買い。へへへ。大人っていいですね。
なんか僕に少しでも役に立ったり、生徒に少しでも役にたったりしたらいいかなって感じです。
数学の本は、立ち読みだけしていた問題集二つを。「最高難度の理系数学」と「真解法への道。」
数3周辺でちょっと僕が扱ったのと同じじゃない問題がいくつかあったので、解いてみようと思ったのと、どんな切り口で説明しようとしているのかなと思い興味本位ですね!参考になるかもしれませんし!前者はシンプルで無駄をそぎ落とした解説で、後者は割と丁寧に思考過程をたどるタイプで別解も多いって感じですね。大学入試を題材にしながらですが、発展事項としてテーラー展開とか、イプシロンデルタ論法とか、リーマン積分みたいな大学範囲の説明も少し入ってるようですね。
理科の「Doシリーズ」は、元々4冊全部揃えて持っていたんですが、欲しい人がいてあげてしまった関係で、不足していたのを補充ですね。新研究もありますけど、もうちょっとライトに確認したいこともありますのでね。宇宙一わかりやすい化学ほどまで降りていかなかったとしても。
あと、英単語帳ですね。「PINNACLE」 と「SPARTA3」ですね。これも本当にちら見くらいしかしていなかったので、もう1冊難単語覚えたいけどいいのありますか?って言われたときの候補になるか確認ですね。
普通は「システム英単語」や「LEAP」をやった後は、「鉄壁」か「速単上級編」か「英検準1級のパス単かEX(今ならEXかな)」を薦めるんですね。用途によりますが。でもまあそれも終わったとしてどうなのかなって。PINNACLEは難しいのに絞って少ない420語を詳しく説明しているイメージです。詳しく説明している関連語も入れると1000語ありますね。SPARTA3も難しいもの1000語に絞っていますが、無駄をそぎ落としきって効率性を最重視しています。例文なしで、単語と第1義と覚えるために特化した説明。という感じですね。
「PINNACLE」の最初のページにmeticulousとinvigorateとelusiveとdefyっていう単語が載っていてこのうち1つでも知らないものがある人は覚える余地ありと書いていますね。これは、ちょうど英検1級の一番簡単なところに出てくる単語のレベル感ですね。「SPARTA3」もかなり近いレベル感ですね。かゆいところに手が届くみたいな。半分目を通しましたが、ほぼ全部見たことがあるやつではあるんだけど、それでもって、だいたいこういう感じの意味だけど、ぱっとぴったりの日本語が出てこないというのが50個くらいありましたね!(多い!)あ~そうそうみたいな。