大阪大から初のノーベル賞!

松谷です。

大阪大学の教授の方(坂口志文しもん)さんが、

ノーベル生理学医学賞を受賞されたそうです。

おめでとうございます。

大阪大学在籍中または卒業の研究者としては初だそうです。

京都大学の名誉教授でもあるそうで、卒業生でもあるようですね。ノーベル賞が○○大学から出たとかいうことがありますが、こういう場合は、大阪大学でいいんでしょうね、おそらく。山中さんとかも神戸大学ではなく京都大学というイメージですからね。そういう名誉の手柄の引っ張り合いみたいなのはまあ置いておいて、とにかくおめでとうございます。

 

さて、授賞理由である、発見された制御性T細胞についてどこかで聞いたことがあるなと思ったんですね。

そして、調べたら、

あ~はたらく細胞のアニメに出てたのか。

免疫機能が意図したようにうまく働かず悪さをしてしまうことを防ぐような細胞らしいですね。

1型糖尿病とか、リウマチとかそういう病気への応用が期待されているそうです。

よかったですね!

2018年に本庶佑先生が受賞したのも免疫学関連の受賞だったみたいなので、hotな分野のようですね!

 

 

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