なぜ小4から?

松谷です。

なぜ、塾を小4からにしてるか。

これは、僕が小学生を教えたい人であるということと、今の僕の力量では小4くらいからしかうまく教えられないということのせめぎ合いの中で決まってます。

まず、僕が小学生を教えたい理由は、小学生と話してるのが楽しいというのと、だいたい固まってしまう前に影響を与えやすいのは小学生だなと思っているからですね。

そして、小4からにしてる理由は、まず、塾の経験上、半分くらいの小3生は塾という座ってる空間の中で教えるのが結構難しいと感じたわけですね。少なくとも自分で進めていく力がある程度必要な今のスタイルだと勉強に慣れていたり、向いていたりする小学生しか教えられないなと。でも、新小3生に入塾テストを課すのも何か違いますしね。

正直、小3はかなりうるさくなりがちだっていうのもありますね笑 もちろん人によりますが。

 

あと、僕自身が、小3のときに週1回通った算数塾を通して算数が好きになり小4の途中くらいから自分レベルのなかでは花開いたのかなと思っています。

なんでもいいんですけど、何か自分が得意だなとおもって自信を持てるという経験ができるってその後の人生への影響としてはすごく大きかったと感じてるんですね。

だから、1人でも多く自分のサポートでそんな感じの経験ができる人がでてきて欲しいなと。小3が無理ならじゃー小4からでと。小4から教えた生徒でとんでもないレベルになっている生徒もいますから、小4で教えるのでも遅いなんてことはまったくないですしね。

とりあえず、小学生は自分で教える関係で各時間帯5人ずつですけど、僕とのコミュニケーションの相性が悪くなければかなり楽しみながら伸ばせるんじゃないかと思います。どこまでかはわかりませんが、多分その子の最大限までは伸ばしてあげられるんじゃないかなと思います。

 

不安でしたら、体験してもらって相性確認してもらえれば幸いです!こちらも教えられるか教えられないか分かりますしね!

ちなみに、小4から始めなければならないというわけではまったくありません。

中学生から始めても、高校生から始めても、ある程度の適性があればいくらでも道はありますので。

Where there is a will, there is a way.ですね。