ジェネギャ?
松谷です。
生徒と話しているとジェネレーションギャップを感じることがあるわけですね。
たとえば、僕は世代的に、どうしても
ドラゴンボールとか、スラムダンクとかそのあたりの例えを出しがちなんですね。
片言の生徒に、「いやいや、お前は、ミスターポポか!」
みたいな。
そうすると、十中八九、
ぽぽ? ぽぱい?
下ネタ?みたいな顔をされて、生徒は、ポカンてなるんですね。
息子に、「お前はナメック星人だ!」
っていったら、
息子は「おー!」ってなるんですけど、娘には、
「パパ変なこと弟に言わないでくれる?ワケワカメ。」
って罵られるわけですね。
ワケワカメってあんたのセリフの方が古いがな。。
バスケやってる人に、安西先生も言ってただろ、「諦めたらそこで試合終了だ」って。
みたいな話をしても、あんまりピンと来ないわけですね。
すぐ質問に答えられなかった生徒に、
「お前はもう死んでいる!」
なんてこと言いたいんですけどねぇ。
大阪にある高校の校長先生をやってる元同僚も、最初の朝の挨拶で、高校生に向かって、僕は松坂世代です。と自己紹介したら、全員ポカンとなって、つかみが大失敗したそうです。
いやあこれは厳しいですね!!
持ちネタが通じないと。
長くやっているドラえもんとかコナンあたりでたとえるしかないでしょうかね。
鬼滅の刃とか結構詳しくなったのにもう下火な感じですもんね。
しかし、そんなジェネギャを感じているはずだろう小さき生徒たちですが、なんかたまにお土産のお菓子をくれることがあるんですね。
僕はお菓子好きで、ニキビ(吹き出物??)が爆発しない範囲でずっとお菓子を食べているのでとっても嬉しいですね(笑)
お父さんにあげてる感じですかね(笑)
いや違うか、お菓子好きの親戚のおじさんか?それとも公園の捨て猫か?
はて。