ゴールデンウィーク明け。襟を正す。
松谷です。
ゴールデンウィーク明けましたね。
今日の演習数3,演習2から授業再開でした。
GW中に、改めて、自分のような数学者でも言語学者でもない中途半端な人間が数学教育や英語教育に携わる意味を少し考えました。
それは、おそらく数学や英語以上に、生徒に真剣に向き合うということだろうと思います。
そりゃあ本当は大学教授とかが塾の先生やったほうがいい面は絶対あります。
でも、彼らでは時間的に、モチベーション的になかなかできないだろうことがあるのも理解しています。
そして、小さい塾なんでやれることなんでもやらないとあかんなと。
自分のできることはやれることなんでもやろうと思いました
特に受験生は残り9カ月くらいしかありません。
彼らにもやれることをやりきって欲しいなと思います。
東大とか京大とか医学部志望の人が多いわけですが、本当にまったく甘くないのでね。気づいたら全然でしたなんてことじゃあかんわけですから。